2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ふりふり

一週間って飛ぶように過ぎていくのね。まとめ更新です。 木曜日はNさんが来週休むとの報告があり、とりあえずとっかかりだけでも、と (苦手な例の)振付を着手。この前から構成そのものは頑張って考えていたので。 とはいえ、やはりダンサーが動くのを見て…

BWCに学ぶ

ムスメが理科の授業でアンモニア臭について実験したらしい。 フラスコの中で噴水のように湧き上がってくる紫色の気体。 どのようにしたら化学反応が起きてそうなるのか、という実験だったそうな。 実験が終わり器具を片付ける段になって生徒達はアンモニア臭…

歯石とり

しばらく何かの拍子にオクチの匂いが気になるきなこちゃん。 定期的に健診も受けさせ、運動もし、元気いっぱいであるのだが。 ブラッシングされるのが嫌いで、なかなかグルーミングはさせてくれないが それをしないと私がトリマーさんに怒られちゃうのでたま…

苦手な構成

11月からは新しい振付を、ということで。着手しつつもなかなか進まない。 発表会で言うと、ちょうど第三部の真ん中あたりなので、ある種の区切り的な どかんと一発やっちまおうぜという意気込みだけはあるのだが。 いかんせん、こう、大人数を使うものという…

柔の精神

下町ロケット作者: 池井戸潤出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/11/24メディア: ハードカバー購入: 20人 クリック: 404回この商品を含むブログ (196件) を見る内田センセの萩シリーズを読了したので。 主人公の佃航平は元・宇宙開発センターの研究所でロケ…

ゆや〜んゆよ〜ん

汚れちまった道作者: 内田康夫出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2012/10/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見るざぁ〜〜〜〜〜〜〜っと読んだ。 これは萩殺人事件との抱き合わせ本でありながらも、こっちだけ読んでも独立して …

抱き合わせ本

萩殺人事件作者: 内田康夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2012/10/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る内田センセ。 これは浅見光彦はもちろん出てくるが、どちらかというと彼の友人の松田が主役。 この本自体、松田の視点で書かれている…

スタジオという場所

先週の甲南でのこと。通常のレッスン後、AYは居残りで別レッスンをする。 とても短いけれどソロで踊る部分の練習と京都チームと合同でやる曲のもの。 彼女は2年前に社会人になったので仕事帰り(しかも週末)の最後にこのレッスンが あり、当然のことなが…

漆と桜の香り

風のなかの櫻香作者: 内田康夫出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2010/11/19メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見る久しぶりに内田センセ。本を開くとそこには浅見さんがいてホッとする。 浅見光彦シリーズで100冊を超えたのはも…

だっこ攻撃

寒くなってくると時間を問わずだっこ攻撃が始まる。 え〜、きなこちゃんですよ。ムスメはさすがに中坊ですから。 食後にだっこ。くつろぎのひとときにだっこ。こうしてパソコンをしている時も。 可愛いけど邪魔。可愛いけど重い。 ほぼ日でイトイさんが飼っ…

知性

ひとりの午後に (文春文庫)作者: 上野千鶴子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/09/03メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る社会学者、ウエノ先生の珍しいエッセイ集。 ウエノ先生はあれだ。「おひとりさまの老後」が有名なジェンダー研究者…

この冬のコート

ここ5年くらい…いや、下手したら7年くらい冬は同じコートを着ている。 もうたいがいなのだ。だって手を突っ込んだらそこはブラジル。 いやいや、ブラジルに通じるくらいの穴が開いてるっての! つまりポケットの底が抜けているわけです。(補修しろよ) 毎年…

恋爺は42歳

仇敵 (講談社文庫)作者: 池井戸潤,村上貴史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/13メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (14件) を見る元エリート銀行マンだった主人公は陥れられ銀行を辞職。 今では小さな地方銀行の庶務行員とな…

初トライアル

甲南のレッスン。先週、急に休む子が出たため、一週間持ち越した振付。 今回の発表会では彼女達のメインにあたる作品だ。 今まで十把一絡げ的な扱いに甘んじていた若い子たち。 無論、そんなことをわざとしているわけはないが、今までは子供の出演者も多かっ…

いっちょあがり

しばらくぶりのHさん、Nさんの振付。もうほとんど最後なのだけれど。 前回振付してから1か月半くらい経っている。熟成したかしら。 歌詞のある曲は振付しにくい。意味があるからだ。 意味をいかようにでもとれる、創造の余地のあるインスト曲とは逆で ちゃ…

乱れ読み

ここ数日で読んだ本。総理の夫作者: 原田マハ出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2013/07/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る空飛ぶ広報室作者: 有川浩出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/07/27メディア: 単行本購入: 4人 クリック: …

昭和と平成と

月曜日は親戚の法事であった。七回忌なので、この先はしばらくなし。 毎度おなじみの顔ぶれではあるが、みんな一様に歳をとったのだと実感。 椅子の争奪戦が激しい昨今。 法事中も胡坐をかけるオジさん軍に比べて、正座をしなければならないオバさん達は 座…

ストレス犬

日曜日、最後まではいかなかったが、もう進んだ駒は元に戻らない。サバトで行く。 振付終了後、急ぎ西九条を出てイズミと待ち合わせている梅田の居酒屋へ急ぐ。 なかなか話す時間もないので、次、大阪に出たらゴハンしよねという約束をしていた。 スマホにホ…

バッハの心得

日曜日。朝から江坂の生地屋へ。ここになかったら諦めようと思いつつ。 大阪のメンバーには1時間遅れで行きます、と伝えてある。 その間みんなが先月の振付を確認練習できるように。思い出しからになるもんね? そこにやはり目当ての生地はなく、急ぎ西九条…

迷う

日曜日は大阪で新しい振付が待っている。 前回バッハの振付が終わってからずっと考えているがまとまらない。 いや、考えているのはそれ以前からだ。選曲してからこっち、ずっとだ。 考えてもどうしようもないとはいえ、考えなしに即興で振付できるような技術…

どんな体質?

塾の仲間がやたら頭のいい子が多く「うちはアホや〜」と嘆いていたムスメ。 いや、そんなにアホでもないよ。ま、普通やと思うで、と親は思ってます。 キミマロじゃないけど「あの子の親はわたし」ですからね。 突然変異でもしない限り国立大に行く頭の子が生…

ここからの練習

京都チームの練習は振付を2つほど残して仕上げの第一歩。 振付を覚えるのは、これはもう各自の責任なので覚えるための練習はもうできない。 考えなくても勝手に身体が動くようになるまで、とにかくやり込んでいくしかない。 とはいえ、私の振付自体ボキャ貧…

一つの結論

火曜日は銀行へ行き、歯医者に行き、接骨院に行く。 歯医者から接骨院の間には3時間ほどあったので、最後の頼みの綱、伏見へ。 ここになかったら、もうない。たぶん。 ていうか、もう探す気力が奪われている。お願い、あって。 大手筋に車を止め商店街をくま…

希望を書く

55歳からのハローライフ作者: 村上龍出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/12/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (22件) を見る図書館に1年くらい前に頼んだものがやっと手元に来たので。 村上龍さんは…なんとなくクリスタル…

丼池(どぶいけ)通り

お肉食べて元気がでたので(!?)この日は大阪へ。これまた生地探しの旅へ。 生地もそうだけど、服も目当て。既製品でいいのがあればOKだし。 ってことで朝から晩ごはんを仕込んで、おけいはんでGO! 淀屋橋まで行き、一駅。本町で降りる。そう目当ては船…

ヤキニク!

疲れていることを自覚しようと、この日は仕事のことはひとまず脇へ置いておく。 家事をしたり、読書をしたり、犬のトリミングに行ったりして過ごす。 晩ごはん、何しよ〜?疲れているのは、肉を食べていないからだってことで。 久しぶりにウチで焼肉。買いに…

吉夢!?

mixiにはすでに書いたので、そちらを読まれた方には重複して申し訳ないが夢を見た。 ハゲた。びっくりした。悲しかった。でも諦めた。しゃーないねー言うて。 ハゲと言ってもアレである。10円ハゲっていうか、100円か、大きさは500円玉大だが。 それが鹿の角…

ご同輩

甲南で久しぶりにアケミちゃんと出会う。 ここ何週か、アケミちゃんのお母さんの入院手術の加減でレッスンに代行を立てたり 私自身も用事をしていて行くのがギリギリになったりとかで、ろくに顔も見ていない。 前日にmixi上で久しぶりにアケミちゃんの明るい…

シーズン到来

レッスン帰りに生地屋へ寄る。デザインをおこしたので要尺を出してもらう準備と 実際に足を運んで色味や質感を決める作業。こればかりは机上の作業は難しいので。 定番商品は季節を通じておいてあるけれどもプリント物などは流行があるので 前回行った時には…

一気読み

空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)作者: 池井戸潤出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/09/15メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 49回この商品を含むブログ (75件) を見る空飛ぶタイヤ(下) (講談社文庫)作者: 池井戸潤出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/09/…