切迫

今週は水曜レッスンが金曜に移行したため、滋賀県方面2本立ての日。
合同の部分があるため2月から滋賀チームとOさんの生徒さん達が一緒にレッスン。
ようよう振り写しも終わり、とにかく練習するのみというところだが、いかんせん
人数が増えた上、作品数も多いのでそれぞれの作品が十分に練習できない。
なんとなく…本当になんとなくだが一部の方は少々ご不満なようで顔が怖い(爆)
そんなこと言わないで仲良くやろうよ〜、と先生である私は気が気でない。
そして遂に「先生、金曜日のお昼は空いてますよね?」
え?あぁ、まぁ。夜は甲南まで行くけど昼は空いてますよね、今日みたいに。
「本番までにレッスン増やしていただけませんかっ」
いや、それは皆さんが揃われる時間があるなら構いませんけども。
「ワタシタチダケの練習時間が欲しいんです」
…そうなんですか。はい、みなさんがそう思われているならいいですよ。
ということで4月に2回ほど増えることになった。練習することはイイことですよね。
でも、ここまで来るのにモノによっては2年以上毎週一回やっているものもある。
練習期間だけ考えたら充分といえる、はずなんだけどなぁ。
この2年間は一体なんだったんだろうと考えさせられるこの切迫感。なんなんだ。
どうしてここへきて一夜漬け状態になっちゃうんだろう?
2年もあったのに、とは言えず(いや、言ったかも)色んな言葉を飲み込みましたとも。