+Dの鉄則

2回目の京都・大阪そして+Dの合同練習の日。予定ぎゅうぎゅうである。
あれも、これも、どれも、それも、やらなければいけない。
それにこの前出来た作品のテコ入れをせねばならない事もある。時間足りるかしら?
本来は大阪メンバーのための練習時間を合同にしてもらっている。メンバーに感謝。
昼の12時から夕方の6時まで、休憩は他の人がやっていて自分が出ていない時が
各自の休憩と言うことで、ろくすっぽ休憩時間もとらずにやった。
みなさま、ほんとうにお疲れ様でした。
朝10時頃には家を出るため昼ごはんは食べずにいるので、終わったらさすがに
おなかはぐぅぐぅだ。「とりあえず、行きましょか」と数名で居酒屋へ流れる。
何度も顔合わせをするうちにお互いだんだん打ち解けてきた。
私は当然のことながらいろんな方と接するのが一番多いので特に意識はなかったが
やはりイズミにしろユニちゃんにしろ、一度や二度の顔合わせでは面と向かって話を
するというのは超人見知りの二人には至難の業であるとかないとか。
二人ともこの日はさすがにもう何度目かになるのでそこまでではなかったが
当初はまるで野良猫のようだったよ。空気が動くたびにアンテナが反応する感じで。
でも、なんといってもみんな酒飲み(爆)飲むほどに解ける座。いいですねぇ。
しかし、その中でも一人寡黙なONさん。これは地なんだからしょうがないよ。
嫌ならこの場にはいないはずなんだし。
色々と話をしていくうちに時折ぽろりぽろりと口から言葉が。
そういうキャラの方だしね、と別段気にも留めてはいなかったのだが、+DのOさんが
言うには「とにかく、練習中でも、酒の場でも5つは単語を喋れと命令したんです」
め、命令ですかっ。「そう、あんまり黙ってるし、何考えてるかわからへんし」
いや、そこまででは…。「あんた、喋りや〜!」「…(黙ってニンマリ)」
色々鉄則があるようで大変ですね。男は黙って〇ッポロビールの時代は終わったのか。
私には単に周りが話の流れが速くてやかましいだけなのでは?とも思ったり。
何度も話そうとはしはるんですが、誰かが茶々いれたり腰を折ったりするんだもの。
みんなちゃんと聞いてあげようよ〜(笑)「しんきくさいねん」こらこら。
早口言葉の練習をした方がいいのかもね〜、ONさん。
ちょっと長い「青巻紙、赤巻紙、黄巻紙」からでどうですか?
っていうか、こんなこと書いたらこのブログを読んでいるらしいONさん。
また「コメント、書かなくていいんでしょうか?」って悩まはるんやろうなぁ、きっと。
いいですよ〜読み逃げで〜(笑)