限界キタ

自分が卒業したわけでもないのに、なんだかすご〜くくたびれた。
しかし次の日は普通の日。私もダーリンも仕事があるし、ムスメも塾がある。
朝起きてから「う〜ん、ちょっとしんどいな〜」と思いつついたのだが寝てはいられない。
昼は水曜が祝日だったために金曜に移行した滋賀のレッスン。甲南もある。
…うむ。遠雷のように頭痛が遠いところでゴロゴロいってる。これはヤな感じ。
一錠、鎮痛剤を口に放り込んでから出かけることにした。
そうそう、これを忘れちゃダメ。いつものポーチをバッグに忍ばせて仕事へ。
滋賀チームはOさん、未だ復帰ならず。聞くところによると落ち込んでいるらしい。
わからなくもない。病人扱いしてもらえないものね、家に帰ると。
ご本人的にはかなりショックだった出来事だったろうし、体力的にも退院したとはいえ
もう少し養生もしたいところだろう。
ご本人は「自分がいつどうなってもおかしくない歳になってしまったこと」を
身に染みて感じたところがショックだったとみえるのだが、もっと根が深いのかもしれない。
もとより自分は元気だ、と思い込んでいる人は折れやすいのかもしれないなぁ。
老少不定とは年上の方には決して言えないが…。早く復活してほしい。
終了後、甲南へ移動しようとするもどうも具合がよろしくない。
遠雷のはずがかなり近い。これは薬を飲んでおかねば、と思いポーチを開けたら
あろうことか頼みのロキソニンが切れてる!ヤバい!
しかし、甲南へ着いた途端、もう起きていられないほどの激痛になっていた。
きっと頭痛仲間のアケミちゃんなら持っているだろうに、彼女は出掛けて居ない!
ヤバす。
いつもならレッスン前に自分のレッスンをするためスタジオを借りるのだが
今日はそんな悠長なことを言っていられない。吐きそう。
ヨガマットを借りて横になり、蹲り、微動だにせず息を殺す。とアケミちゃん登場。
すぐさまロキソニンをもらい、投下。30分待てば効く。レッスンには間に合うはず。
とはいえ話をしておかないといけないこともあったため横になりながら話を聞く。
ごめんね、こんな格好で。(でもアケミちゃんも頭痛持ちだからわかってくれる)
スタジオでは子供のレッスンが始まるため、事務所のソファを借りて、しばし横になる。
少しだけ眠ったようだ。ほんの15分程だけど、目を覚ましたら頭痛が少し遠のいていた。
あ〜でもダメージが大きい。早めに薬を飲まなかったから脳がヤられてる。
それでもずいぶんマシになったのでレッスンは普通にできた。ホッと一安心。
この前から何かとイベント続きだったからな。
ちょっと疲れもピークかもしれない。
しかし明日、明後日と広島旅行なのだよん。大丈夫?