卒業目前

母、忙しス。
やっとのことで着ていく服が一段落したと思ったら、もう着なくなる体操服や
水着のリサイクル回収があるとかで、包装作業をしたり、塾の送り迎えがあったり…etc。
服を選ぶ時が一番気持ちも盛り上がっていたけど、もうここまできたら卒業式は
「こなすだけ」感覚になりそうな予感。
当の本人はすっかり卒業してしまったモードで、式自体は単なるイベントやと思っている。
ま、イベントっちゃイベントやけどさ。
門出である。よくぞここまで大きくなった。めでたい。
センチメンタルになっているのはおばあちゃんだけ。
「もう、寂しなるさかい式は行かへん」だって。歳いくとそんなもんかしらねぇ。