俺の物語

とーるさんに借りた。

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)

ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)

ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)

面白くて立て続けに3冊読破してしまった。
推理小説というほどでもないけれど、まぁ謎解きが軸になっているのは確か。
そして物語はず〜っと続いているらしい。状況がどんどん進んでいく。
これは途中の巻から読んでは面白くない。
今から読もうと思う人は絶対に1巻から読み始めてくださいね。
謎解きの他に俺と古本屋の主人・栞子さんの淡い恋物語も同時進行。
なんか距離の縮まり方が乙女チックなのだけど（笑）良くできている。
もどかしくもドキドキする。なかなかの純愛物語ですよ。
でもこれって今、ＴＶでやってますよね？見当つけるに主人公の俺はEXILEの彼やな。
う〜ん、歳いき過ぎ。原作はもうちょっと若い感じなんだけど。
それに古本屋の主が最近CMで良く見かける彼女やとしたら、全然違うな。
栞子さんの妹役なら、まぁあってもいいかなって感じだけど。
ということで、ＴＶは観る気がありません。すいません。