涙の卒部式

いよいよバレーの卒部式。朝9時から体育館にてお楽しみバレー大会。
保護者はこの日のために用意したものを各自持ち寄ってセレモニーの用意。
子供達は女子も男子もジュニアもリトルも交えてのグループ分けをした後、
1セットマッチ形式で交流ゲームをすることになっている。
普段の練習日とは違い和気あいあいの雰囲気の中、進められる。
バックのほうは小学校低学年の子供たちが一生懸命守っている。かわいい。
サーブだってアンダーでコートの中から打っちゃうよ(笑)
うちの子は4年生から始めているからここまで小さくはなかったけれど
でも確実に今よりは小さかったし、技術もなかった。
それが、どうよ。どんな球でもカバーしてトス上げてるやん。じわっ(涙)
あかんて。まだ早いて。あーもぅ、更年期ってイヤ。
そういうお楽しみゲームがいくつか続いて最後は指導者対6年生チームの対決。
コートも張り直して1面が中央に。
指導者はたぶん手加減しているところもあろうかと思われるが、なかなか良い勝負が
展開される。大人たちが容赦なく決めたら「大人げないぞー!」とヤジが飛ぶ。
2セットマッチなのだが時間の都合で2セット目は15点まで。当然6年生の勝ち。
その後は卒部のセレモンーが執り行われた。
子供達からの言葉があり、卒部する子供達の言葉があり、指導者からの言葉がありと
どれもこれも涙腺を刺激するものばっかり。あーもう、やだよー(泣)
卒部生からの寄贈品や記念品の贈呈やなんやかや。
その後は卒部する子供達は練習着にみんなからのメッセージをもらっていました。
と、ここで、私は先の保護者会で言えなかったことをこっそりと会長に進言。
最後まで言わないでおこうかと思っていたけれども、これも保護者の務めだと
思い直して、個人的な意見としてお伝えすることにした。
会長は真摯に受け止め、努力しますと言ってくれた。子供達のためにお願いしますよ。
え?内容?
ん〜、またそのうちね。