ぎゅい〜ん

腰の痛みは相も変わらず。普通にしているときは痛くないんだけどなー。
原因が不明であるのが落ち着かない。しかし姿勢に問題があるのは確かかも。
思えば昨年末から。
椅子に座った時に、しゃんとした姿勢を保っていられなかった。
なんだか、こう、腰が前に滑っているような印象。
腰というか、骨盤が受け口状態。それが嫌で思いたっては上体反らしをやっていたが
お正月が来て座敷に座る機会も多く、イキオイ背中が丸まったままになる。
いかん、いかんぞこれは、と思いつつ居たら、ついにこれやん。ほれみぃ。
それにキナちゃんがまるで猫で、自分の御飯が終わると「抱け」という。
座っているこっちの太ももをチョイチョイと叩き、手を伸ばすと後ろを向く(笑)
その時にはすでにこちらの腕に自分の腕をひっかけている始末。
そして爆睡あそばされるのである。重いし〜。
椅子には座っているものの、すっかり縁側のおばあちゃんですよ。姿勢が。
それやこれやが原因なんだろうなぁ。
鍼をしてもらっても凝った筋肉は柔らかくなるけど根本解決していない。
それは平川先生も感じていたみたいで、私ももしかしたらこれが効くかも?
「牽引しましょう」「牽引してください」口に出すのが同時だった。
治療方針に口を出すのはルール違反な気がするので基本的にお任せなのだが
なんだか骨に隙間を取り戻したい感じだったので、お伺いを立ててみようと
思ったところだった。すると先生もそれを試してみようと思っていたところだと言う。
よかった。気を悪くしない大人物で。
体重の約半分の負荷をかけぎゅい〜んと引っ張ってもらう。もちろん機械に。
う〜ん、伸びるぅ。なんだか効きそうな予感。
鍼を同時にするとどっちが効いたかわからないので今日はやめましょうと仰る。
えぇ〜ご無体な。でも仕方ないですね。
なんだか座高が伸びた気がするけど、これで良くなるなら短足だってへっちゃら。
手ごたえとしては期待大です。次号の報告を待て(笑)