あんまり居ません

腰の具合がどうにもよろしくないので火曜に引き続き接骨院へ。
今のところ日常生活に支障があるレベルではないのだが、なんかヤバい。
ぎっくり腰一歩手前みたいな。くしゃみの時が危ない。それに犬を抱き上げる時も。
なってからでは遅いので頑張って今月は通わなくちゃ。
この前「鍼の後、動いてもいいですか?」と聞いたら構わないと仰ったので
甲南に行く日だけど、午前中、早めに家事をがががっと片づけて頑張って来院。
どうですか、と聞かれ、先日来院した時からの経過をかいつまんで答える。
特にどうしたら痛いかと聞かれ「後ろに足が上がらないんです」と。
すると先生「どれくらい上げますか?頭の上で足持つくらい?」
ま・さ・か!
そんなん、シルク・ド・ソレイユか雑技団か真央ちゃんやん。
あまりの無理難題(?)に笑いが止まらん。
先生、そんな人、あんまり居ませんよ。
よほどの訓練してるか、骨が固まる前からやり続けている人でないと無理ですわ。
「へぇ、そうなんですか〜」…そらそうやろ、先生。
ダンサーが全員柔らかいわけではないです。誤解なさってます。
とはいうものの、これ、ダンサーにあるまじき由々しき事態ですのでね
先生に何とかしてもらわないと…と言ったら先生は苦笑いしながらも
少しいつもとは違う形で施術をしてくれました。さすが引き出しあるなぁ。
身体は硬いより柔らかいほうが断然いいことですしね。ダンサーは。
なんとか頑張って治したいなぁ。
なぜこうなったかの原因がわからないだけに改善するのは難しいけれど
とにかく同じ姿勢で居続けないこと、が今のところは有効らしいので。
こまめに身体を動かすように気を付ける。うん。PC要注意だ。