みすずか!

学校のPTA活動。私は会報部です。後期の会報誌締切が間近です。
午前中、年末に先生方にお願いしておいた原稿を取りに行き、作業。
会報誌は6名くらいが各担当を決め、誌面を構成して行きます。
私はもう一人の部員と一緒に6年生の誌面を担当。
学童保育でも顔見知りだったので気を遣うことなくやれる仲間です。
6年生はこれで最後なので「一番心に残っている思い出」がテーマ。
卒業文集とは別物です。こちらのは学校の会報誌ですしね。
でも年度末は毎回、この6年生のなにがしかが載ることになっています。
下準備をする為に、夜なべをして帰ってきた原稿にハサミ入れ。
読んじゃうわなぁ(笑)大概が修学旅行、学芸会、運動会です。
面白かったのは宿泊学習で行った山の家で「ヒル」に出会ったこと。
吸われてしまって衝撃だったという男の子のコメント。
友達に何かを注意?忠告?したら、ちゃんときいてくれたこととか。
まぁ中には文章になってないものや、どえりゃぁ字の汚いものとか。
簡潔過ぎるものも面白かったわ。優等生的なものは面白くないね(笑)
眠い目をこすりながらの作業は辛かったけど、楽しくもありました。
そうか、この子達一人一人がかけがえのない存在やなぁと
個性の出る字で書かれたコメントを読んでいて胸が熱くなった夜。
似たようなことが書かれていても、やっぱり表現の仕方が違うし。
みんな違って、みんないい、で、みんな大切な存在。親にとっては。