説明できないこと

あの大きな災害から1年と少し過ぎました。2度目の夏ですね。
もちろん911にせよ117にせよ、またほかの出来事からも
どんどんと日々だけは過ぎて行きます。
直接関係のない私ですら虚しさのようなものを感じることがあるのですから
当事者ならばいかばかりかと想像を巡らせてみたりもします。
TVをみれば相変わらずの政治劇。
市井の声が届かないことばかりが映し出されています。
なんの興味も持てませんが無関心でいることがきっと一番いけないこと。
しかし、この出来レースの構図はどうしたら変わるんでしょう。
小学生の間にこんな事に関心があったなら進む方向も変わってたかも(笑)
それにしても水害が多発しているように思いません?
昔とは違い、当たらない天気予報がなくなったほど科学は進歩していますが
だからといって災害を防ぐ術はないのがもどかしい。
せいぜい予報により避難勧告できるくらいのものでしょう。
事象を科学で「なぜそうなるか」の説明はできても
根本的なところが解決はしないのだなぁと感じます。
私としては、大きな声では言えないのですけれど(例によって無根拠なので)
ニホンノケッカイガクズレテイル
のではないかと、密かに思っています。
結界の張り直しをすべきだと思うのですが、これって天皇家に言えばいいの?
いまこそ陰陽寮の出番だと思うのですが、どうでしょうか。
陰陽寮がなくなった今、取って代わるのは気象庁
ちゃうな。たぶんな。
みんな、興味本位でパワースポット巡りなんかしちゃダメよ。
ものすんごい非現実的やけどカミサン怒ったはるよ。
そんな気がしているこの2〜3年です。