共通言語

金曜日は29日の振替レッスンでまたもや滋賀へ。
たった一日あいただけだから、みなさんスタンバイOK?
本日は年内最後、しかもクリスマスイブということで(!?)マッサージを入れた
ストレッチから始めました。ほどよくゆるんだところで、いざ。
本日は全員参加なので「〇〇さんがいない」とは言わせない!
一回目。うん、遅れ遅れでスローペースになっちゃうけど、まぁいいです。
少し注意するところを何度か練習して二回目。うん、さっきよりはいいです。
以前から気になっていて、もちろん何度か注意もしているところを中心に練習。
ここで問題発生。
「その手を踊ってください」と伝えるのですが、どうも伝わらない。
もちろん実演もします。「手を離すときにはこう、離されるほうはこう…」
どうにも伝わりません。どうしたらいいの〜?
「え〜っと。。。少し、こう、ふわっと」伝わらない。
「ほわ〜っと」ダメ。
なんでじゃ〜!!頭を抱えました。(もちろん心の中で)
実演もしているし、皆さんそれを見て「ふん、ふん」とはおっしゃるのですが。
「踊りは教えられない」とは師匠がよく言ってた言葉ですが、これか!と。
いや、みなさん分からないはずはないのだと思います。
なにかこう、共通言語とでもいうべき、共通の何かが見つかればきっとわかるはず。
それがなにかがわからない。どうしたらいいの。
まぁ、まだ時間はあるので、そのあたりは保留とし、先へ進みます。
その日は、その後もず〜っと考えていました。そして思い当たったのです。
「踊る」がだめなら「気取る」というのはどうか。
よし、新年一発目はそれで行ってみよう!
「かぶく」といっても難しいので、踊るに相当する言葉となれば
そして、滋賀のみなさんに理解していただくには気取るというのが一番近いかも。
他に何か良い言葉があれば大募集中ですので、よろしくお願いします。