来るときは来る!

甲南のレッスン日。今日は振付を進めなければ、ということで家のリビングで
やっさもっさしながら振りを考える。
前回まではとりあえずユニゾンを先に、ということでそれは割に創りやすく
それなりに順調にいったのだったが、今回は冒頭の部分。
振付の各種ステップもさる事ながらイメージの確立を心がける。
その一方で「日頃の成果を発表する発表会」での構成。
その筋の方から見ると全然たいしたことないバレエの要素なのだけれど
彼女たちにとっては初めての世界かもしれない。
イメージは「宇宙船」「透明な柩」「眠れる森のアンドロイド」というコンセプトで。
このアンドロイドという路線が出てきたことで振付が一気に進んだ。
人はこれを「ケツカッチン」という。