いつもの光景

一日早かったが2日の夜に恵方巻きを食べた。早くて効く(?)のだろうか。
イワシは焼くと煙がすごいので天ぷらで。
豆は投げもせず、歳の数も食べたらお腹が張るのでやめておく。いいのか、こんなんで。
「寿司屋の陰謀や〜」といいつつ、その方が楽なので巻きずしは買ってくるのが定番。
一本丸々なんて、どう考えたってお腹がいっぱいになるのでハーフサイズで食す。
今年の恵方は東北東らしい。
「とりあえず一口だけそっち向いて食べよか」と言いつつ食べ始めると、必ず。
そう、なぜか必ず誰かが噴き出して笑い始めるのだ。
するとあとは地獄。
笑いの連鎖が始まり、一向にお寿司が食べられなくなるのが常。
ホンマは黙ってたべきらなあかんらしいのに。
まったくもって儀式や作法を無視している。いいのか、これで。
葬式でしびれをきらしてお坊さんの頭を掴む、とかいいうのと同類だぜ。
定番すぎる山田家。今年も笑いました。