断捨離したっ

とりあえず、こんくらいにしといたろかっ、ってことで。
やり切りました。大変でした。
2階から3階を何度往復したことか。ロフトにも何度も上がったし。
とーるさんとポレちゃんが京都散策の途中で(本を持って)立ち寄ってくれたが
取り込み中ゆえ、上がってゆっくりして行ってもらえなかった。ゴメンね。また今度。
気候がよくて、乾燥していたから気分はよかったし、はかどった。
でも、実は思ったより疲れなかったのは何故?アドレナリン大放出だったから?
いやいや、思うに、この前からちょこちょこ断捨離していたおかげで
大きな見えるものはごっそりあったけど、例えば「このダンボール何?」というような
ワケのわからないものがなかったからだと思う。
思いきれるか、思いきれないか、だけだったんだ。
とーるさんから返ってきたハードカバーの本や文庫本もこれを機会に一気に手放す。
池田さんの本を手に取り、逡巡。ダメ。やっぱりこれはまだ置いておこう。
ぱらぱらとめくると自分の中の様々なものが動き出す。
ということは、私にとって必要だということ。
図書館で借りようと思えば借りられるのだけれど、これらは手元に置いておきたい。
代わりに(!?)巻の揃っている単行本や漫画などを手放すことに。
うむ。ちょっとずつスッキリだね。
クローゼットに大量に吊ってある衣装もふんわりと重ねて衣装ケースに移動。
ケースごとロフト行き。外書きシールが必要だな。でも今日はそこまでする元気はない。
本格的に暑くなる前に何とかすることにして。
ついこの前に仕舞った気がする扇風機をロフトから降ろすとスペースが一気に空いた。
「この際、この際」の掛け声とともに前回思いきれなかったものをドシドシ降ろす。
大方いけたところで今度は1階玄関口にそれらを運ぶ。そして車に運び込む。
これって仕事だったら時給いくらくらいだろー、と考えつつ。
こういうのって普通(?)一家の主が主導してやらない?ま、エエけどさ。
うちの主はオバのところへ行ったっきり帰って来ず。ま、エエけども。
なんか、いっつもこういうのって私がやってな〜い?と心でブータレつつ。
いいよ、いいよ、勝手知ったるクリーンセンターだもん。楽しいもん。
かくて埃まみれになりながらもなんとか片付いた。
そのうち部屋にはベッドが入る予定。
勉強机を同時に置くのは狭くて無理なので、ここは純粋にベッドルームとなる。
さー、ムスメにマッサージしてもらおっ。