衣替え

ちょっと遅めの衣替え。
といっても、この5年くらい変化がない、つまり服を買っていないことに気付く。
四十路も半ばにして、これでいいのか?
上質なものを数点持ち、着まわす…というライフスタイルに憧れていたが無理そう。
それでも結構あるもんですよ。
ワンシーズン着れればいいやなんて思って購入した安物のセーターが
意外と活躍していたりしてね。
いくつかはゴミ箱行きとなりましたが、まだ捨て足りない。
いらない、といえばどれもこれもいらない気がする。
一番多いのは仕事関係のTシャツと衣装。
衣装はともかく、Tシャツにしたって徹底的にヨレてないので処分できない。
とにかくTシャツはとっかえひっかえ着倒すことに決めた。
必要なものって本当のところ数少ない。
人生にも通じる一種の哲学のようですね。