着々と万葉組曲
殺人的な暑さの中、大阪の難波へ。
今日は1枠だけなので色々チャッチャと。まず振付を2種。
この前、上がらなかったものと、上がってはいるけれど
もう少し足したいな~と思うものと。
後は練習、練習、練習。
とはいえ3時間では(!なんと贅沢な!)やれることが知れていて。
やっぱり作品が長くなるとまとまった時間が欲しいね。
・・・とは思うが、いや待て、まだまだ半年以上あるぞ、とも。
この時点でこんだけできてたら上等じゃね?
なにはともあれ着々と出来上がりつつあって、それに伴い演出のアイデアも
少しずつ積みあがりつつあるのでございます。ほんの少しだけどな。
何が良いって、やっぱり吉松先生の曲に支えられているところが大きい。
たぶん本番までに何百回と聴くであろう曲だけど飽きない。
これ、すっごく大きなポイント。
もちろん個人的な好みなので響かない人には全く響かないかもしれないけれど
ダンス作品を創作する上で、やはり音楽は重要なファクターであると思う。
先日、某公演を観たときには会場で流れる音楽の音のバランスが気になってしまい
自分のところではそこは細心の注意を払いたいところ。
特に録音物を流すから余計にね。
(ニットが好んで生演奏にする理由がとてもよく理解できたのだった)
さて~あと2場面かぁ。今月中に出来上がるだろうかしらん?