モフモフお届け便
米原の前に繁殖引退や保健所に送られた動物たちの保護活動をしている
奥 千夏さんのお宅へ京都メンバーのNさんから預かった毛布を届けた。
Nさんはご実家が老後に向けての建て替えをされるとのことで、現在絶賛断捨離中。
古い毛布がたくさんあるけれど、保護活動されている千夏さんところで
要りませんか?とわざわざ声掛けしてくださったのだ。ありがとう。
預かったもののなかなか千夏さんとの予定が合わずに今日になってしまったが
米原が終わる前に渡せてよかった。とっても喜んでくださいましたよ。
千夏さんのお家へ来るのはこれが2度目。
今回は上がり込まないつもりだったのに「コーヒー淹れるから」とのお言葉に甘え
それにいつも保護活動を一緒にされている「ふみやんさん」もいらしたので
ご挨拶がてらお邪魔してしまった。モフモフにまみれて幸せなひと時。
私も次に迎える子は絶対に保護動物と決めていて、今すぐにでも引き取りたいけれど
それなりの覚悟と時間が必要で躊躇しているところ。
覚悟はとうの昔に決まっているが、ちゃんと向き合ってあげないといけないので
その時間が取れそうになくて悩んでいるのだ。
猫ならハードルが低いかしらね~?と思ったり、でもきなちゃんが遊ぶなら
やっぱり同じくらいのワンコかしらね~と思ってみたり。悩みは尽きない。
どこかのタイミングで一回トライアルしてみたいなと考えている。
時間ができたら死を間近に迎えるようなシニアの犬や猫を引き取りたい。
看取りだけになっても構わない。最期に温かい寝床を提供するだけでも構わないし
よしよしと身体を労わって、さすってやりたいのだ。
それが今後のプライベートな目標。千夏さん、待っててね。