仕事→懇談会→再会
なんだかバッタバタな一日だったな~。
毎日いろんなことでドタバタしていて、スタジオに出かける朝になってようやく
「万葉組曲(仮題)」の音楽を聴く。そしてやっぱり好き、と思う。
すごいね、音楽のちから。
午後3時過ぎに終了し、今日は後期の始まりということで学年懇談会。
三者懇談は前期の終わりにあったっきりで、学年一斉だし、仕事もあるしな~と
不参加でもよかったのだけれど、ここからの学習指導方針なども話があるとのことで
遅刻しますがという届けをしておいて学校へ向かった。
この前の短期留学についての説明会と同じく建物最上階へ。当然階段で。つら。
配られたレジュメ以外のことは何もなく、最後に質疑応答があるくらい。
他の保護者から手が上がり、三者懇談のようなものはないんですか、と。
うちの子は話してももう一つ様子がわからず、進路に関して不安があるとのこと。
「うちの子、ほんまに勉強できないんです」いやいやいや。先生方、苦笑い。
でも本人にとっては切実なようで、もしかしたら男子の母はこんなのかもしれない。
うちムスメですら全くしゃべらなくなっているけど、こんな母なので「静かでえ~わ」
くらいにしか思ってないけど、確かに何考えてるかはわからないもんね。
それが不安に思うかどうかは受け手(保護者)の性格も大いにあるのかもしれない。
ごめん、テキトーな母やから。あんたの人生はあんたのもんやからね。
よほど道に外れない限りは母、楽観視の立場でおるよ。
帰宅し、急ぎおばあちゃんとムスメの食事の支度だけをして、私は待機。
この日はライブの下見に来ているという「ねむり姫」での音楽を担当した
真都山みどりさんが京都に来るというので一緒にお食事することにしたのだ。
公演の最中ではなかなかじっくり話すこともできず、お互い名残惜しく思っていたので
これ幸いに再会を果たした。
い~っぱい喋ったけれど、やはり時間が足りず。
もっともっといろんなお話がしたかったな。
でも嬉しい芽が一つ吹いた。来年の春のお楽しみ。