喪のつどい
同級生の衝撃の死から一年。
ふたを開けてみればその数は少なからずいたのである。早いよねぇ。
前後すること数ヶ月の人もいれば、一番早い同窓生が逝ったのは中学校の時だったし。
昨年の同窓会前後は本当によく集ったものだったが、新年会以後はとんとご無沙汰。
それでも私の公演にはみんなして来てくれたりして、それのお礼を兼ねて
今回の集いには絶対に参加するべしであった。
どうやら今月は人に会うことになっているようだわね。
最近お気に入りのシュークリームを携えて車を走らせる・・・が今日もまた渋滞。
京都(しかもうちの家の周り)を抜けるのと湖西バイパスの途中から激混み。
それを見越して早め(2時間前)に出たが結局10分遅刻。
ま、お手伝い部隊で早めの集合やから遅刻と言っても問題ないのだけれど。
そのまま買い出しに行き、しこたまビールチュ-ハイやらを買い込む。
今日はたこ焼き部隊もいるので食べ物はそれぞれの差し入れで賄えるだろうし
余っても困るのでと主婦たちは賢明な判断で乾き物のみ仕入れる。
お手伝い部隊は14時集合。開始は16時。次第に集まり、にぎにぎしく開始。
喋って飲んで食べて笑って。良い時間を過ごせました。
公演の評判は嬉しいことに大好評でした。
みんな踊りというものはわからないと言いながらもちゃんとその意を汲み取ってくれ
それぞれに感動もしてくれていたようだし、それが気を遣ってのおべんちゃらには
聞こえなかったのが主催者いちばんホッとしたところ。
なにより平均年齢の高さに驚かれ(笑)それがまたよかったらしい。
先日のしらゆりのみんなもダンサー全員が「自主性を持って」踊っているのが
見て取れたと。つまり踊らされているのではなく踊っているという感じがしたと。
何よりうれしい評価じゃありませんか?
それにみんな絶対に次も行くから知らせてね、と。
何回も言うから本気と受け取ってよろしいみたいね。ありがたい事ですね、ホンマに。