一日中振付

昔、某局の某女子アナウンサーが「旧中山道(きゅうなかせんどう)」を
「いちにちじゅうやまみち」と読んだ、笑うに笑えない実話がある。
これ、縦書きだったら普通に読めたんだろうな。原稿が横書きだったんじゃない?
とにかく、いちにちじゅう、というときは必ずこれを思い出す私。
とんだ刷り込みだよ、まったく。(まる子ちゃん風に)
それはさておき、本当に一日中振付を考えた日。ケツカッチンなんだよ。
明日、とにかく渡してしまわねばならない。何が何でも。
この辺は適当にしておいて…が許される日ではない。
最初から最後までを2時間で渡し終えねばならないのだ。休憩も取れるかどうか…。
創りながら何度ダイニングの椅子の背に手をぶつけただろう。
そもそも、こんな狭いところで創っている振付がちゃんと機能するのかどうか甚だ不安。
でもやり切ってしまわないと、反対に不安で眠れなくなる。
ガンバレ私。ゴールは目の前。倒れ込め!(いや倒れたらあかんで)