カタルシス

いつも通り、寝る前にベッドに横になり本を読んでいたが全然すすまない。
諦めて寝ることにした。
なが〜い夢を見た。
夢の中では整合性があったけれど残念なことに覚えていない。
きっと悲しいことがあったのだ。
夢の中で泣いていた。それも思いっきり。
ものを食べながら泣いていた。
食べることと泣くことがいっしょくたになる経験は過去にあるから、それがもとになっているのかしらね〜と冷静に俯瞰しつつ、でも泣いていた。
起きた時、不思議にすっきりしていたのが我ながら面白い。
何かが流されたらしい。
これも自己治癒力というのかなぁ?