びわ湖学生プレゼン

ヒルイチからびわ湖ホールリハーサル室にてプレゼン会議。

集まった学生だけで100人くらいらしい。相変わらずすごいね~。

ごまさんの脚本を元にしたシーン分けを受けて、各学校で話し合いが重ねられ

学生からの映像、舞台進行に応じた美術などのプレゼンを受ける日。

もちろん単位ももらえるそうだ。だから学生もちゃんと授業として、また

将来の方向性を見定めるための踏み台でもあろう。

休憩はわずかな時間で予定の17時までの時間は少し過ぎたくらいまで?

みっちり学生側からの提案を受け、その後も一旦20分弱の休憩をはさんだ後

スタッフ側だけでどの案にするかを話し合う話し合う話し合う。

解放されたのは実に21時を回っていたように思う。

携帯を見る暇もなかった。結構集中していて目が死んだ。

それでもぐっと具体的になりつつあり、今月末から始まる出演者オーディションが

終わったら本格的に着手していくことになる。

がんばんべぇ~。

ムスメは友達の家にお泊り。おばあちゃんが夕食のおかず(肉じゃが)を

してくれていてありがたかった。帰ってすぐ、おなか一杯食べた。ふぅ~。

今日も充実した一日だったよ。カミサマありがとう。

進みまへんがな

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なんかの連絡をするのに久しぶりに集まりましょうよ~ということになって

ぐるぐるぐるめ会決行と相成りました。

京都でやりましょか、と。ここまではよかった。

どこかおすすめの店あります?と聞いたら西洞院錦の角によさげな店があるとのこと。

せめて予約は私がとりましょうということで電話したらサクっと取れました。

それはよかったけど、よく考えたら祇園祭の真っ最中。しかも宵々山。ひえ~。

ま、それでも仕方ない。みんなの予定がこの日しか合わなかったんだから。

ということで夕方から出かけました。

余裕を持って出たつもりが四条烏丸で一向に動かない。

ホコ天にも関わらず・・・。ぎっちぎちの中でとーるさんに連絡。

「われわれも間もなく到着です」私よりは少し先に入店できそうみたい。

先に入っててくださいまし。イモ洗いの中を進む。

SOU

お食事は美味しかったが人混みがね~。みんなげんなり。

でも元気で会えて嬉しかったよ。またそう遠くないうちに行きましょうね。

え?食べたもんの写真?ごめん、ない。

浴衣を着せる

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ムスメが祇園祭で店を出す友人の家の手伝いに駆り出されることになった。

同級生何名かも一緒だとのこと。

まぁ心配は心配だけれど、これも社会勉強かと思うのと

友人が知ってる子ばかりなのとで了解した。

浴衣がある子は着てきて欲しいと言われたとかで着付けをして髪をして・・・。

オーストラリアへ持っていった浴衣を着倒せるチャンスでもある。

おかーさんは鍼の予約時間が迫っておるのじゃあ~。もう大忙し。

せっかく買ったんだしね。キリキリ働いておいで。いってらっしゃ~い。

(しかし、宵々々山にあの界隈へ出かける・・・無理)

 

ちこくちこく~!

京都レッスンのち個別懇談会16時30分から。

余裕で間に合う計算だった。15時にはレッスン終わるしね。

スタジオ出たのが15時20分くらい。

昼食らしきものを軽く摂ろうと近くの大手モールへ。

とろろ冷やしそばを食べた。そして下着が欲しくて店内をうろうろ。

あっと気が付いたら16時10分。急いでモールを出て学校へ向かうも道路激混み。

ムスメからは「おかーさん、どこにいんの?」の連絡が入りっぱなし。

おかーさん車の中で走ってますッ!

学校の近くへ行っても、まずは駐車場を探さないといけない。

チョー急いで汗だらだらで着席。遅刻してすみません!

先生に「おかーさん、落ち着いてください」といさめられる(笑)

おかしいな~どこで計算狂ったんやろ?夢を見ていたくらいの感覚。

そばを食べるのも下着選びもサササっとしたつもりやったのな。

先生、ほんますみません。懇談会は進路について。

言うことはいつも一緒。「本人の人生なんで~好きに決めたらいいと思ってます」

せっかく大学行っていいっておとーさんが言ってくれてるんやし、社会に出るまで

猶予があってもいいと思うけどね。さてどうするんでしょうな。

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ちょっとずつ進みます

滋賀レッスン。振付がまだ半ば。そんなにいっぺんには進めない。

今回の発表会には出ません宣言のOさんとHさんは高みの見物。

さて、それが本当にいいのかどうなのか。

一応でも一緒にフォーメーションに入れておくべきではないか?と思ったり。

それが負担なら嫌だなと思ったり。聞いたら「お気遣いなく」だそうだけれど。

さて。どうしたもんかの。ま、来週までに考えよう。

続いて米原。今日は少し遅れても大丈夫なので下の道で行くことにした。

結果、ぎりぎりだけど時間前に到着した。高速より時間はかかるけどこっちがいいな。

今日はごまさんも高原さんもいる。

ウォーミングアップを高原さんにお任せして、そのあとは引き受ける。

そしてごまさんへバトンタッチ。

やっぱり昨年度の経験がこちら側にも活きていて、いろいろはかどってる感ある。

ただ高原さんはおかげの後遺症でまだゾンビみたいだけどね。

面白いけど大変だっただろうし、公演って事務処理や方々へのお礼が終わるまで

だからね~。公演は終わってもすべては終わってないしね。わかるな~。

なんだか毛帽子事務所員としては何かを手伝ってあげたいと思うのだが。

いったい、何をどうしたら役に立てるんだろうかな。

帰り道は楽しく、そして事務的な話もしながらの京都への道中。

このプチミーティングができる環境を提供できているのは嬉しいこと。

今年も頑張るぜ。

そういえば滋賀メンバーのTちゃんが米原へ出たいという!えっ?マジで?

で、どうしたらいいですかと聞かれたので、米原の会館へ電話してねと言っていたら

早速電話をしたようで、着いたら事務所の方にお礼を言われてびっくり。

やること速っ!(笑)

少し時間の余裕ができた今、今しかできない事に何でもチャレンジしたいんだって。

エライ!Tちゃん、来週のレッスンから米原に通いま~す。

1年点検

愛車の購入から1年点検の日。

しかしまぁ毎日なんかあるな~。ゆっくりできないな~。

仕事をしようかと道具一式持って行ったが、なんだかそんな気分になれず

読書に勤しむ。こうして本を読むのも久しぶり。嬉しい。

父の生きる (光文社文庫)

詩人の伊藤比呂美さんがご尊父を送るまでのあれこれ。

カリフォルニアと熊本という気の遠くなるような遠距離介護をなさっていた。

もちろん周りの人の助けを借りて。

中にいろいろとご尊父の興味が狭まっていく記述があって「おっ」と思った。

まさしく今のうちのおばあちゃんがその状態だから。

孤独と寂しさというのは老人がだれでも抱えるものなのかと思う。

そしてそれは連れ合いを亡くすとどうしようもなく出てくるものらしいが

もともと連れ合いのいない人だって居るよねぇ。

そういう人はやっぱり強いんだろうか。

興味深く読んでいる。

ただ、これ以前にもハードカバーで読んだ記憶。たぶん図書館で借りたんだな。

ま、ええか。

切り替え感

おかげサマーも無事千秋楽を迎えたようでして。

バラしのお手伝いできなくて申し訳なかったですが。

いろいろと予定していた舞台も当面のところすべて済み、さてここからは

本腰を入れて自分のことと自分の仕事をやっていかねばならぬのであります。

まずは手始めに部屋の掃除から。水回りや軽く納戸まで。

そして送ろうと思っていた荷物を取りまとめて送る段取り。

メッセージも書いて、送付票ももらってきて。

どどんとあちこちに送りました。は~スッキリ。

それに古いプリンターも区役所のリサイクルボックスへ投入してきた。

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しかしあれな。

廃棄料金のかからない電化製品はすべて引き取ってもらえるのだけれども

ボックスの中へ入れねばならん。そのボックスが結構深くてさ。

上のふたを開けるのに一苦労。そしてボックスへ投入するにも一苦労。

重いし大きいやつは無理よ、これ。

誰が考えたのかな?高齢者には絶対無理やで。

もういらないとはいえ、今まで使っていたやつを壊れるように投げるのは

心情的に嫌なもんですが、そうしないと投入できない設計。

私はたまたま中に入っていたものが結構満杯で載せるだけみたいな投入と

なったけれど、中に何も入ってなかったら上から下まで1m30㎝はある高さから

ガンッて落とすんだよ?それどないよ。モノへの愛着とかお構いなしかよ。

ちーたぁ考えろよ、と思っちゃうね。

しかし、いろいろ滞っていたことが一気に片付いて気持ちはスッキリした。

整理整頓は精神的にとっても大事ね。