すったもんだの大騒動①

ニットキャップシアターおかげサマーが昨日から始まったので本日はお手伝いに。

今回の企画は色々なパフォーマーとニットの亡者シリーズ抱き合わせに

出店としてさまざまなフード、雑貨、書籍などが日替わりでくるという

なんともバラエティに富んだボリューミーな企画である。

毛帽子事務所員として、なんかお手伝いらしきことをしたいのだが

特にすることはないのでひたすら応援するくらいなのだが、何日間かは

こうして現場でのお手伝いをする予定。ガンバルぞ。

今日はドリンク係である。来場者は芝居をドリンク片手に見ることができる。

それなりにバタバタしている時に電話が・・・。ナニゴト?

不吉な予感は大当たり。おばあちゃんからである。軽くパニックになっている模様。

かいつまむと、どうやら自分で頼んだ「グルコサミン」を送ってくる連絡があったのは

いいのだが、300と言っている。どうしよう、と。

本人がパニックなので何とも要領を得ないのだが、300が何を指すのか聞いても

わからへんの一点張り。おまけに「しんどくなってきたから」と電話を一方的に

切る始末。まさか300箱送ってくるわけはあるまいと思うけれども、そこは

もう本人がわけわかんなくなっていてどうしようもない。

かといって今から客入れなので私は帰れない。

急きょ隣の(親戚の)おじさんに電話をしてダダダダーッと説明をして

何でもいいから配達してきたら受け取り拒否をしてと頼む。

こういう時に家兼店の稼業は助かる。Aちゃん、ありがとう。

もちろんその間もダーリンから電話あるわ、義妹から電話あるわでてんてこ舞い。

ともかく隣のおじさんに頼んだから後は何とかなるだろうと、私は劇場に戻った。

あ~も~。。。グルコサミン騒動は昨年、こってり懲りたのに。

まさかまた(通販に)引っかかったんかなぁと心配やらイライラするやら。

痩せるわ。(痩せへんけどな)

とりあえず帰宅したらゆっくり話を聞くことにしよう。ふぅ。