初夢

初夢はやはりというか舞台の夢だった。
例によって微妙に追い詰められている時に見る夢だ。もう慣れた(笑)
今回は(夢の中で)探したら見つからないはずの衣装も見つかったし。進歩だ。
それでも残念な気持ちで目が覚めたのは後味が悪い。
いつものコレ、とは知ってるけど。
しかし初夢の次の日の夜は、なんだか希望に溢れている夢だったので
朝起きてすぐ「これを今年の初夢とする!」と宣言した。自分に。
その割にはしっかり内容を覚えていないのが玉に瑕だが、これもダンス系であった
ことには違いない。なにかしら資格が必要な夢を見たのだ。
…ということは資格を取るような何かを始めよ、という啓示か。
などといろいろ考えていた矢先、2日前に書いた同窓会でのオハナシ。
そこそこの年齢で男性ともなると役職に就いている人間も多いし、または起業したり
または漁師や農業で身を立てている人もいた。
そこそこの年齢とあって地元に根ざした活動を始めている人が多い。
スポ少にしろ消防団にしろ、自治会での活動を膨らませ、尚且、自分の得意分野での
ボランティアに近いものをしているという話に感慨を覚えた。
もしかしたら、そんなことをしていく、ということを考える頃なのかもしれない。
地域での活動。得意分野でのボランティア。資格。
なんとなくそんなことを「前向きに」考えさせられる夢でありました。