2年毎の大量

ここのところ発表会のことで頭がいっぱいである。
何度も投げてしまいそうになったり、くじけそうになったけれど…。
これも毎度のこと。
とにかくできることから手を付け始めて、やっていきながら考え続けるしかない。
流石に何度もやってきて、そうするしか道は開けないってことも解かってきた。
目に入るもの、耳に聞こえるもの全てヒントになるようなことを探しつつ暮らす。
不器用だから、そうするしかない。
ようやく路線として「このライン…」と手探りができそうな状態にたどり着きつつある。
悪い癖でなんでもかんでもブチ込みたくなるけれど(苦笑)
まぁ盛るだけ盛っておいて後でカットしていくって言う手もあるし。
ただ踊ってくれる人を前に試行錯誤っていうのはし難いもので。
みんな生身だし脳細胞も無尽蔵でないし。
やってみては「ダメ」やってみては「それ忘れて」では身が持たないだろう。
できるだけ無駄なく、効率よくいけるように下準備が大事だ。
下準備って?私の頭の中でできるだけ組み立てておくようにすること。
ガンバレ、私。ひねり出せ、何かを。(何か、て)
まずはテーマ、と意気込んでたけれど、発表会だ。公演ではない。
重っ苦しくなく、みんなが楽しめそうな路線を考えよう。
ということで、最近、スタジオからの帰宅途中にあるレンタルショップに入り浸り。
レンタルだから限りはあるのだけれど、反対にメジャーどころが揃っているという
利点もあるのだ。毎回15枚を超えるCDを借りまくり。
(この人2年毎にこの時期になったら大量に借りはる)と思われておる、絶対。
それもなんだかでたらめに様々なジャンルのCDだし。
さて、大量に借りてパソコンへの取り込みが終わったら今度は大量の編集だぞえ。
ガンバレ、私。
お客さんが「楽しかった」と言って帰ってくださるよう。
出演者が「大変だったけど楽しかった」と言ってくれるよう。
頑張るの、今やらなきゃ、いつやるの。今だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!(壊れ気味)