4月21日 発表会1日目 その1 

朝9時会館入り。とにかく私が行かなければ楽屋もホールも開かないので
遅刻は出来ないのである。ラジオもかけず、音楽も聞かずに車を飛ばす。
入ったら、まずは楽屋割。午前中、ホールは照明さんが仕込みをしている。
私はスタッフとの打ち合わせや再確認等、それからメイク、食事。
各ダンサーも同じ。受付周りは昨日すでにイズミが用意をしてくれているので
忙しい中にも、なんとなくノホホン感が漂う…今だけ。
各自、自分のやることに則り準備に余念がない。岸家の次男も嫁も働きまくる。
助かりました〜良く出来た息子さんで…お嫁さんも。
次男ことS君は前回もちょこっと出演。ある意味、もうこれが普通である。
今回は前日の用意の時にまで『有休』までとって手伝ってくれている。多謝。
今回「練習に出られないから…」と遠慮なさっていたが、却下。出てもらう。
しかも網タイツ…しかもスリット入りドレス…しかもニューハーフ役。
何やらすねん!しかし、である。
その妻であるTちゃんをして「…やっぱり(すね毛)剃ったらよかったね」
なんちゅう嫁。あっぱれである。今後ともよろしくお願いしますだ。
照明さんに12時30分には場当たりを始めたい旨を伝えておく。
予定時間ほぼ同時に場当たり開始。照明さんは未だ作業中であるが…。
なんせ、今日、初めて全員が、本当に初めて(しつこい)全員が揃うので
やっぱり竜宮城(こればっかし)そして桜。
それぞれのは、もう嫌っちゅうほど練習してきたでしょ?
…と、その考えが甘かったことを後々に知らされるのであった。ちゃんちゃん。
<つづく>