もう1分半いってる(励まし?)
滋賀レッスン。この前のふりを動画に撮っておいて本当によかった。
さっぱり忘れてたし。で、思い出すのに動画を見たわけですが・・・。
難しいねぇ(笑)ま、今のところ一歩も動いてないですけど。
だから余計に難しく感じるかな。
曲がクラシックで(それはOZさんの希望だからね)テンポがとりにくいと
いう、いつものアレもありつつ。ま、この曲にしようと思ったのは私ですが。
モーツァルトでも短い目の曲だし。メジャー、マイナー混じってるし。
でも音楽に合わせすぎてゆっくりなのは退屈だよ?きっと。
ということで、皆さま頑張ってください。
ちなみに2分45秒くらいの音楽なんですが、すでに1分半は過ぎようとしている!
ほら、ほら、ほら。ね?
し~~ん。
励ましにはならないようです。
でもこの振付、結構気に入ってるから終わったらどこかでまた踊れるようにしよう。
シアターウル
朝から家事して散歩して・・・どんよりとした曇り空の中太秦へ。
太秦、というか、ここは常盤(ときわ)だね。
なつかし~~~~~~。かつて右京区に棲息していた時期があって
庭とまではいかないけれど、かなり知っている方だと思う。
それでもこっちへ来たのは何十年ぶりだろうか。ノスタルジーを感じる。
うちからは丸太町通りをず~~~~~~~~~~~~~~~~っと行ったら
劇場前に到着だ。劇場は丸太町通りに面している。
シアターウル。元々は京都文化芸術会館で舞台監督をされていた吉田宇留さんが
引退されたあと、私財を投じて小劇場を造られた。
京都の小劇場は(ハードの方)文字通り転換期を迎えていて、あちこちの劇団の
演劇活動や舞台芸術を支えてきた小劇場が閉館相次ぐ事態である。
これは本当に由々しき問題で、しかし個人の力ではどうしようもない。
私は舞台とはいってもダンスの方だけれど、小さな小屋がとても好き。
だからやっぱり閉館は本当に寂しいし悲しかった。
でもこうして新しい拠点がまた誕生するというのもあり、クラウドファウンディングで
小劇場を造ろうという動きも出始めている。これには是非とも私も賛同したい。
京都の小劇場の火を絶やしてはいけないよね。
シアターウルには今日初めて来させていただいたが、慣れていない人には
すごく遠く感じるかもしれないな。京都の人ならわかる。常盤です。
ただ、バスで来るとなるとバス停真ん前だから。
隣にケンタッキーがあるから。食べるとこもたくさんあります。
中はなんか落ち着く~。昭和な感じが漂ってます。
いろいろと設備としては完璧ではないかもしれないけれど、味がある場所。
どうか、ここでも素敵な文化が育っていきますように。
10人前仕込みます
まもなくニットキャップシアターの公演「太秦おかげサマー」が始まる。
2週間にわたってのお祭りだ。
演目は名作「男亡者の泣きぬるところ」と新作「女亡者の泣きぬるところ」の
亡者2本立て。日替わりの時もあり、2本上演するときもあり。
それに色々な店が出店をしてくださるそうでおおむね左京区のカルチャーが
ぎゅぎゅぎゅとなって右京区へ乗り込みます。
それに豪華ゲストのみなさまがこれこそ日替わりで本編後のパフォーマンスを
引き受けてくださるそうです。
いや~どれも観たくて迷っちゃうわ。とはいえ、ワタクシ毛帽子事務所員ゆえ
お手伝いに行けるときは行こうと思ってます。
そんなこともあり、明日が仕込み日ということで力の源を差し入れすべく
煮込みハンバーグを大量に作りました。(もちろん家の分もね)
14人前のハンバーグとソース、それに夏野菜の煮びたしなど。
食堂のおばちゃんもかくや、という感じでございます。
一杯飲みながら観られる亡者祭りへ、いらはいいらはい~。
29日木曜日からです。みなさま、太秦にてお待ち申し上げております。
固まる
新しいiphoneは型番落ちしてSEとなりました。手のひらに馴染むね、このサイズ。
乗り換えた理由はこれもあり。
6を機嫌よく使っていたが、機種変するとなると7になる。
7はイヤホンの穴がなくて(本体が薄いから)電源を取るライトニングケーブルに
イヤホンのジャックが付いているらしい。
まぁ、それがうっとおしいならワイヤレスイヤホンにしろってことらしい。
チッ。アップルっていっつもこの戦法だよな~とぶつくさ言いつつも
もう操作に慣れているのでiphone以外の選択肢はなかったな。
あとはPCをMacにしたら完璧らしい。
どうしてもWinでは同期性に問題があるようで、確かにいろいろ面倒だ。
ケースはやっぱりifaceが好きで、早速アクセサリーを買いに行って
結局は6で使っていたのと同じ色にしちゃいました。変わった感まったくなし。
しかしあれこれ設定をし直したり、アドレス変わりましたのメールを送ったりで
目が・・・目が・・・首から肩まで固まった。
んもぅ。ババァの坂、転がり落ちまくりですわ。
芸能人オーラ
金曜の夜にニットのアジトにてWSで使う楽器を積み込み準備万端。
何故かこの日は車が多く混んでて8時に家を出たのにもかかわらず
到着ギリ。ひえ~遅れなくてよかった。
今回、脚本がリニューアルされるに伴い、劇中音楽も変わります。
なんと音楽はぬるま湯さろんの相方、真都山(まつやま)みどりさん。
またご一緒できて嬉しいね。で、全然久しぶりな感じがしないのね(笑)
はじめましての方も数名いらっしゃったけれど、すぐに打ち解けました。
2時間ほど打ち合わせがありまして、午後からは出演者へのオリエンテーション。
久しぶりにイベントホールへ入ったけれど。やっぱり大きい。大きすぎる(汗)
今回集まった出演者。ざっと見渡したところ中学生が多い。全体的に小粒。
で、前回出演した人も数名参加してくれてて、再会できたのは嬉しい。
やっぱり一回でも出演してくれてると勝手が違うと思うんだよね。こっち側も。
なかなか昨年度は大変だったことも多かったので、それも蓄積されたこととして
力になっていくだろうと思う。なんにせよ始まっちゃったよ。
ただざっくり見渡して大人が少ないのでボリュームが心配。
もしかしたらお助けチームを作らないといけないかもしれないなと個人的に
考えているところ。誰か、ボランティアでダンスシーンだけ出ません?
ま、私自身が考えているだけなので、了承が取れたら本格的に動きます。
オリエンテーリングの後はごまさんの演劇WS及び、台本に反映させるための
人物観察。ということで、まずは私のダンスレッスンから。
ストレッチと軽く汗を流すくらいのダンス基礎を。リズム感を見ます(笑)
えぇ性格も大体わかります~。怖いわ~。
その後はみどりさんによる声を出すための、歌を歌うためのレッスン。楽しかった。
その後はごまさんの民族楽器を使った演劇WS。これも楽しい。
チームに分かれて与えられたシチュエイションに効果音をつけていくのだけれど。
早退しないといけない子が2人いて、3人で1チームだったところ2人になった。
私、前回出演者の方とご一緒でした。通じるような通じんような~(笑)
でも前回だいぶこの方を叱り飛ばしましたので、もう怖くない。言うことは言うよ~。
でもこういう方がいるのも社会のありよう。それでいいのだと思う。これが正常。
そうそう。そういえば昼ごはんに入ったカフェが駅前にありまして。
みんなでごはん食べていたらガラガラと大きなスーツケースを引っ張って来た
そうだなぁ~一見DAIGO風のお兄さんが店に来た。
姿勢がいいのと真っ黒ででかめのサングラスをしていたので目立つ。
それに、なんて~の?オーラがメラメラと。「僕を見て」みたいな(笑)
いかにも芸能人風だな~と思っていたら若い俳優さんだったそうです。
ま、そんな感じではありました。でも一目見て気づくほどではないのでした。
おばちゃんでごめんやっしゃ。
使いにくいんだよっ!
わかってます。八つ当たりです。
でもさ、入る時はどうぞどうぞ~って感じなのに
出るときはセキュリティチェック激しいってどゆことよ。
あ、ケータイ変えたんです、やっぱり。
月末になると時間的に厳しいな~と思って火曜日に思い立って行ってきました。
当然、今まで使っていたケータイをバックアップとりましたよ。
いろいろ無くなっちゃ困るものありますもんね。特にアドレス帳ね。
さぁ、それでバックアップしたものを新しい携帯にインストールしようとしたら
「パスワードを入れてください」・・・え・なに?
パスワードをそもそも入れた気がしない。てか覚えてない。いつのやつよ?
まぁ常套的に「いつも使ってるやつ」入れますわな。
パァーーーーーーーーーンッ。跳ね返ってきましたわな。
さぁそこから悪夢の始まりです。
ありとあらゆる考え付くパスワードを入れてみる。
パァーーーーン。パァーーーーン。いったい何度跳ねられたことでしょうか。
ぎぃ~~~~~~~~~っ!いったいこれに何時間費やしたことか。
アテクシ敗北を喫しました。
う~ん。これだけの為に有料のアプリを手に入れる気はしない。
ついポチる寸前までいきましたが、とりあえずとりあえず。
それもこれもiTunesのバックアップの形式のせい。(八つ当たり)
みなさんパスワードを大切に。え?私だけ?・・・そっか。
だってパスワードを紙やノートに書いたら意味なくない?
確かに記憶に頼るのは怪しいのだけれども、家にスパイが入ったらどうすんの?
入らない?要人じゃない?ええ、ま、そうなんですけど。
*結局パスワードはわからないまま、とりあえず移行はできました。
できました
万葉をぐいぐい進める。なぜなら8月の合同練習で通しをしてみたいから。
私自身も踊ることにしたのだが、ととととりあえずそれはおいとこ。ね。
まずはメンバーのみんなに渡すものを渡してしまわねば。
ということで本日はHさん居残り。
万葉は組曲なのでいろいろとバラエティというものを考えている。
当然、出演者の数や曲のテンポなども考えつつ一つの筋を通そうと思ってます。
そのバランスからHさんはほぼソロとなりました。ほぼというのは後ろにお手伝いの
方々に背景、風景として出てもらおうと思っているため。
わりかたこの景色は自分の中で早くから確定していたので迷いなく。
振付も結構すらすら~っとできちゃいました。あはは。
あとはHさんが頑張るだけです(鬼)