不可解な行動

 

一旦、落ち着いたかに見えた「送りつけ商法」問題再び。

別に何かが送られてきたわけではないのだが、おばあちゃんが心配の余り

わざわざ先方へ電話をかけてしまったようで。

この前、配達してきてくれた郵便局員さんに「受け取り拒否」をした際に

「証書」をもらっていなかったのが原因らしいのだが・・・。困った。

これまた本人の弁がどこからどこまで今日あったことなのか、それとも

2日ほど前の記憶が混ざっているのかがはっきりしないため憶測に過ぎないが

どうやら「拒否をしたという証書をください」と言いたかったのだろうと思う。

冷静に考えてみて、もし、それをもらうとするならその配達してくれた

局員さんにもらうのであって、先方の会社にそれを請求するのは難しい。

きっとおばあちゃんとしては「勇気を振り絞って」電話したのかな、と思うが。

いや、困ったわ~。結局はまた口車に乗せられて購入する話にもって行かれ

またしてもダーリンから先方に断りを入れてもらう羽目に。

ただ、その事をすんなり聞いてくれるあたり、先方もめちゃくちゃ酷い会社でもないが

でもやっぱり怪しいところは多々あったし(送ってくる会社の名前が毎度違う等)

関わらないに越したことはない。

こちらとしては時系列をはっきりさせたいがあまりつい口調が尋問的になり

いやになる。そんなことしている自分が。

だってTVで観るボケたおばあちゃんにきつくあたる嫁の再現ドラマみたいなんだもん。

でも、これで終わってくれなかった。困難はまだまだ続く~(笑)