食品ロス

昨日の滋賀レッスンでTちゃん先生から預かった紙。
「食品ロス削減全国運動」とある。
みなさん、こういうことに携わっておられる方々なので時折こういうものが回ってくる。
食品ロスはその名の通り、食べられるものが食べられずに捨てられてしまうこと。
業務用のものもさることながら、家庭内からのロスが全体の半分を占めているらしい。
確かに戸棚の奥で消費期限の切れたものや忘れ去られて冷蔵庫の隅っこで干からびた
ものなど、あるかもしれない。
うん?でもウチでは余程でないと賞味期限が切れようが消費期限が切れようが
あんまり気にしないのもあって、そんなにはないんじゃないかな〜?
…と、これを期に調べてみたらいくつか出てきました。
ほとんどはかつて生鮮食料品だったもの。ビーマン、にんじん、なすび。
ま、これくらいでしたが。
この調査の目的は、これを通じて無駄にしているものを見直すことの啓蒙なので、
確かにそれは果たされている。
それより先日、断捨離と称していっぱい捨てたモノ(服や紙類)の方が気になるわ。