本番その2

10分後。第二部、春のバッハまつり。誰かわかったかな〜題名の小ネタ(笑)
冒頭は『+D』にお任せした曲。上手く導入を整えていただいた。
小さな…いや、子供はかなり喜んでいたな…笑いも起こりつつ、次、滋賀チーム。
さてさて、水曜日でも微妙に怪しかったところがいくつかあったのだったが…。
爆弾発言だけれど、もう年齢は仕方がない。むしろ、その年齢で頑張っているところを
認めて観てもらいたいな〜と願いつつ。発表会ですし。ね?
おろろろろ、というところがありつつも、まぁ、大丈夫かな。
異常に緊張している感じが伝わってきたけれど。衣装は「袈裟」という意見もありつつ。
さて、その空気感を払しょくするための赤と黒の激しい踊り。通称「バトル」
速いだけで激しくはないけど、まぁたまにはこんなのも無いと。
横向き、OK!縦向き、OK!よしっ。こまごましたのは、まぁいい。(あかんけど)
4曲目、今終わった濃さを薄めるための若者たち。
うん、バッハは難しいね。まだまだ研鑚が必要。また数年経ったら踊りたいね。
5曲目、MYさん、これでもう6曲目。大阪チーム曰く「これが一番…」
一番、なんやねん(笑)緊張するらしいです。タイミング命だそうです。
練習していて別に鏡を見ているとかじゃないはずなんだけど、知らないうちに確認とか
しているんだろうか。確かに音は取りにくいかもしれないけど素敵な曲よ?
合わせたりバラバラだったり、身体の使い方が難しかったりと…いろいろある。けど。
機会があったら私もこれを加わって踊ってみたいと思う。
…って、再演?どこで?(笑)まぁ、微妙にいろいろあるけど概ね練習通りだと。
次、Nutsさん。私にしてみたら、バッハ、こう来たか、だったけど良かったと思う。
これがコラボというか、丸投げ手法のいいところな気がする。
けっこうクソ真面目な流れの中にうまくはまって会場も温かく、和んで。
そして大団円のプレリュード。お〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!ユニコ〜〜〜〜〜〜〜!
その時は知らなかったけど、楽屋帰ってきてすぐに本人から報告あり。
まぁやっちまったもんは仕方ないね。仕方ないけど、これから精進しな。
ホリゾントの色をグリーン系からゴールド系に変えて正解だったと思う。
でも緞帳もう少し早くても良かったかも。笑顔が顔に張り付いた。歯も。
ここで20分間の休憩です。準備があるので。それにダンサーも人間なので。