当たり前ですが 結

終わったと思ったらまだあった。
本日は夜レッスンがあり帰宅が遅くなるので夕食の用意をして
洗濯を2回済ませ、あれとこれをして…と、そこへ電話。
娘のチームのコーチからだった。
先日の話し合いには自分も同席したいと言われたらしいが
まずは保護者間での話だからと会長に止められた由。
「経緯は聞いていただけましたか?」と私。
「はい、ちゃんと聞きましたよ。」とコーチ。
まぁそこから延々1時間の電話での対話。
コーチと個人的にこんなに長く話したのは初めてじゃないかしら。
でもこんな風にみんなの家に電話をしてはるんですか?
「いや、直接話が聞きたいけど、誰がいいかなと思って…山田さんに」
どういう白羽の矢なのでしょう。
コーチがいうには、見ていて一番話の流れがわかっているのが私だそうで
全くそんなことはないのだけれど、まぁ現実的な対処法を考えていたことは確か。
その辺りに説得力を感じてくれはったんでしょうか。
コーチが言うには、自分もそうしてコーチ業をしていると保護者が何を考え
どういう風に思って子供を預けているか、またはチームに対しても
どう思っているかはお見通しなのだそうで…。
果たして私はどういう風にみえているのだろう。
「娘の人生は娘のもんなので」あっ、言っちゃった。
愛情の薄いのが露呈している気がしてならない…。