心躍る色

夏の探検ツアーでは今回もヒメさんと2人の楽屋。
色々と話もはずみ、楽しい時間だった。
ヒメさんは京都の伝説的小劇団そとばこまちの出。永遠の二十歳。
フリーの女優業の傍ら、きちっとしたお仕事もされてるし
女ばかりの祇園囃子集団「平成女鉾清音会」の会長も務め伝統芸能を推進し
またオシャレにもグルメにも精通している素敵な方なんです。
ブログも欠かさずチェックさせてもらってます。
そこで年末年始にかけてトルコ旅行をされていたことを知っていたので
リハの合間に撮ってきた写真を見せて下さい!とお願いしたけど
すごく申し訳なさそうに「もうPC取り込んでしまってん」と。
なんならCDに焼きましょかとまで言ってくださったけど(笑)
さすがにそこまではお願いできませんわ。
トルコ、行ってみたいところの筆頭。モスク巡りをしたい。
ヒメさんから少し聞いた話でも素敵そうでワクワクする。
アヤソフィアではただただ感動で涙が流れたんだって。そうだろうなぁ。
「もし行くんなら…」とヒメさんのイチオシは洞窟ホテル
カッパドキアの場所にある昔の要塞みたいな洞窟そのものがホテルになっていて
でも中は現代的な設備で快適だそうだ。うわ〜いいなぁ〜。
瑠璃色、金色、銀色…。ブルーモスクから連想される色彩の宝石箱。
行ってみたい。いや、行くぞ。何とかして。