選考のための選曲
来週からびわ湖ホールの出演者オーディションが始まる。
なんだか大げさだなぁと思いつつも、プロジェクトが大きく有名になるにつれ
「出たい人は出れます」では無理が生じてきたので。
まず、ごまさんの脚本はオリジナルなのでどんな人にでも出演者ならばセリフがある。
始めから芝居をしたい・したくないなど、出演に関する比重調査があっての上だが
そうなると例えば出演者が50人とかなった場合、とっても大変。
なのでマックス30人くらいに収めたいよね~ということで今年度はオーディションを
することとなったのだった。
ま、目論見が外れて出演希望者が多くなければそれはそれでいいのだけれど。
それに「オーディション」ということを積極的に捉えられるかという点も。
これしきでビビるようなら無理、という地上から25センチ程度のハードル。
そんな選考を控えて、私は私の分野での出演者の見極めをしないといけない。
もちろん踊れようが踊れまいがみんなダンスもやるので。はい。
先日から基準を考えつつ、振付もうっすら考えつつの選曲。
難しいな~。だってダンス公演のオーディションじゃないからねぇ。
種類は3種類とした。アップテンポ、ミディアムテンポ、そして3拍子。
ある程度、踊れない子も踊れるようなもの(え?)を頑張って考えよう。