あほぼん
京都レッスン。贅沢なことに今までは後の時間に他のクラスが入っていなかったので
申請しておきさえすればある意味使い放題だったのだが、この7月から新しいクラスが
入ることになり、午後3時には何が何でもクラスを終了しないといけなくなった。
まぁ今までが贅沢過ぎただけである。
ただ、この先発表会の練習が本格化してきたら難儀なことであるが
その場合は時間を早倒しするしかないかな~と思っているところ。
で、本日より居残りできなくなったので、夜はおかげサマーにおばあちゃんを連れて
行くことにしていた。なぜなら本日のバーターが落語家さんだからである。
いろいろややこしくなりつつあるおばあちゃんも落語なら楽しめるはず。
それにニットの芝居も。本日は男亡者である。
落語家さんはまだお年も若い女性で桂二葉(かつら・によう)さん。
なんでもこの方の演じる「あほぼん」が秀逸だというので楽しみであった。
まず枕。「声が高いので落語界の白木みのると言われてます~」(笑)
たしかに声が高い。それにマッシュルームカットも相まって可愛い。
小鳥の十姉妹のようだ。噺は「牛褒め」でした。
いや~二葉さんのあほぼん、ファンになるわ~。
かもがわカフェで定期的に落語会やっているそうです。