ブルマじゃなかった

本日はムスメに見せてやりたくてまたまたおかげサマーへ。

今日はお手伝いしなくていいですよって言ってもらったのでゆっくりと鑑賞。

この日のバーターゲストは「ユニット美人」のお二人。うわ~楽しみすぎる。

ユニ美のお二人はブルマーを履いて舞台に立つのである。

ある種ユニ美のユニフォームがブルマなのである。

だから楽しみにしていたのだが、残念ながらこの日はブルマではなかった。

あぁムスメにあの破壊力を見せたかったなぁ。

大人がブルマを履くことで生み出される破壊力と意味のなさ。

そして女亡者初観劇。じつは、そうなんである。

お手伝いしていると音声だけで内容を知ることはあるけれど、ちゃんと観てないので

実は今日が初めてなのだ。面白かったなぁ~。そんで泣けた。

非正規の不安定さは痛いほどわかる。この業界ですもの。

そして家族の中でお荷物になる感も。なんというか死にたくなるわな~と。

でもパンフレットに書かれていた通り「生きている人の生きてくためのお芝居」で

なんだろう終演後はさっぱりとした朝を迎えたような清々しさがあるね。

思春期のムスメ、こういう作品を大人になっても覚えていて欲しい。

これが支えになるってこと、あるからさ。