京都<ー>名古屋

ナゴコンでコラボする真都山みどりさんと金曜日にニットの公演で会う約束。

何度かメッセージでやり取りしたりして、結局なにをやりましょうか、と。

私は私の信条として「祈りを踊りにしたい」という希望というか野望というか

そういうものが常にあるのだという話を持ち掛けている。

まずはお互いを知るところから。

知っているようで知らないような、でも波長が合うので実際の性格とか生活とかが

気ならないところだったりもするのだけれど、なんせ接点が少なすぎる(笑)

少ない接点でもお互いにビビビっときたからなんだろうけど。

なれ合いになるのは良くないけれど、やっぱり創作を協働するとなれば考え方や

嗜好(思考・志向)性のようなものは知っておかなきゃね、ということで四方山話を

交えつつのコミュニケーションをはかっているところ。

みどりさんは何を軸に作曲してるんですか?との質問に

「なぜ、ひとは音楽を必要とするのか?」の謎を解明するため、らしい。

前回お会いした時の話し合いを元に先だって音楽を提供してくださった。

むむむ、これで創らないわけにはいかなくなった。がんばろ、と思うのだが

今はまだ「降りてくる」のを待っている感じ。つらい。