目的目標好き嫌い

アレクサンダー5回目。

いつも冒頭に1分間アレクサンダーに関するスピーチをする。

もちろんそれをすることでいつも頭の隅にアレクサンダーを留め置き

意識させるためのものなのだろう。

私は大概きなこの散歩のときにフィードバックさせながら思考を巡らせていることが

多いので、それを忘れないようにするのが大変。

ということで行き帰りの電車の中で携帯にメモすることにした。

そしていつも「どうですか」と聞かれる。

どうって、どうって、身体の調子のことよね?

ということで痛かったり違和感がある箇所の報告をするのだが。

どうやらそれはよくない事であるらしい。

「痛みがあることを認めてあげてください」とな。

「レイさんはいつも痛みのことを言われるので・・・」と。

いやいやいや。待って。それは違う。

聞かれなければわざわざは言わないよ。

それにこれって身体や筋肉や骨の調子や様子を見るためのテクニックなんでしょ?

だから言ってるんだよ~と叫んだ。(心で)

そしていろいろな話をしているときに、そのことはお伝えした。

私はシンプルに骨とか筋肉とかの構成から体のことを学びたいと思っている。

意識とかこころは大事な要素なのだけれどスピリチャル的な要素は必要としない。

まぁまずはお試しの10回なので、どれに深さを求めるかも含めての体験だ。

わかるんだけどね。でも、どちらかというと解剖学的な方が興味あるかも。