恒例の集まり

親戚の子供たちが押しなべて高校生以上になってしまったので

もしかしたらないのかもしれないと思っていた分家の集まりが

今年も開催されるので、いつもどおりにビンゴの商品を用意して参加する。

何かとモメる元になっていたおばちゃんも亡くなってしまって

もしかしたらこの席でもややこしい話になるのかと思って戦々恐々だったが

そんな話は何もなく、すっかり落ち着いたよう・・・なのか?

そこは知る由もないが、話が上らないということはそれでいいのだろう。

わざわざ蒸し返す必要もないし。

時は穏やかに過ぎ、私は最近あまり飲まないのでこの日もお茶で。

適当な時間に引き上げたら昨日から用意していた大鍋2杯のカレーを温め

今度は山田家での晩御飯。

いつものことだけど、今年は御節が軽く済んだので負担が若干軽い。

自分ヨシヨシ、と思う(笑)

なんだか分家の集まりにわざわざ行くのもどうかと思うけれど

ダーリンや義妹にしてみたらそれこそ生まれた時からある集まりなわけで

嫁の私よりは違和感がないのだろうな。

無事が何よりだと、最近のキナくさいような政治を考えると気が滅入る。

何もないのが幸せなんだよね。