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初ヨーロッパ

impressions

ヨーロッパ企画という京都の劇団がある。

名前は知っていたが何故か今まで観ることがなく来ていたのだが遂に。

www.europe-kikaku.com

京都の劇団を何故か大阪で見るというなんだかなぁなタイミング。

しゃーないわな、もう京都公演は終わっててんもん。

まだまだツアー中なので内容は控えておく。

まんま新世界です。(あんまり知らんけど)

キャストたちが、本当に当地に存在してそうで笑えるし微笑ましいし。

そんなコテコテの世界にも新しい波はやってきて、恐ろしい速度で浸食され

コテコテの世界なのにSF感。翻弄される住人達、みたいな。

コメディなんです。でも優しい。いろんな意味で。

嫌味がない。いろんな意味で。

劇団の芝居というものに少し苦手意識がある人の入り口としては最適。

最大公約数か最小公倍数かはわからないけど、誰も悪くなくて広く笑える。

そうだなぁ、敵はシステムだったり人間以外だったりするわけで。

全く知っている人が出てなくて、それに一人っきりで行っても大声で笑えるというのは

なかなかない体験だったので面白かったですよ。

でも私はやっぱりニットびいきになっちゃうなぁ、と観ながら考えていた。

切なさや、人間のどうしようもない劣等感に支えられたチクリとする感覚が

好きなんだなぁと再認識した次第。

なぜ、今になってこの劇団を観に行こうと思ったのかの秘密がこれ

ヨーロッパ企画の本 我々、こういうものです。

ヨーロッパ企画の本 我々、こういうものです。

 

ミシマ社が取り上げるって・・・?ふぅ~ん、と思ったもので。

あ、照明は葛西さんだった。