鍼治療にて
久しぶりに何の予定も入っていない日。
もちろんやる事はいろいろあるのだけれど、お出掛けするわけでなし
夕方、ムスメとちょっとした買い物をすることになっているだけ。あと鍼とね。
実は火曜日に行く予定だったのだけれど、鍼に行ってからリハと言うのも嫌だったし
せっかく緩めてもらったのに動くのはいかがなものかと思うし、お灸で燻されているし
仕事は山積みだしということで日を変更してもらっていたのだった。
待ちに待った鍼治療。先日、血尿が出たことを言う。
同様に背部痛の原因がもしかしたら腎臓にあるかもしれないと思っていることも伝え
色々と原因を探り当てようとしてくださる。「結局は、ここだと思うんですよね」と
刺されたのは左の肩甲骨内側のツボ(だろうな)
まぁアナタ。息が止まるかと思いました。痛さと言うのか、なんというのか。
髪の毛より細いはずの鍼。その一点刺された途端、心臓を裏から鷲掴みにされたような
気もしたし、もちろんいつも感じていた痛みの場所にも電気は走ったし、果てには
鼠蹊部一歩手前の卵巣あたり?にまでぎゅううううううううっとキタ!
治療やのに死ぬかと思ってエエんやろか?間違ってないか?
なんだか身体の内部で神経がねじり吊り上げられたままの状態でムスメと買い物に行き
帰宅して晩ごはんを作り、ようやく夜になって緩んだな~と感じた。
背部痛解消。スゲ~。