ねむり姫その1

本日は昨日の初顔合わせに引き続き、いきなりのワタクシ担当稽古。

なにするんやろ~???と戦々恐々。

主宰のごまさんからは「あくまでもプレ稽古ですのでレイさんのいいように・・・」と

言っては頂いている。んが。すでに「いついつまでにコレして。アレして」と指示書が

来ているじゃないのよ。なんだかうっすらとプレッシャーを感じますがな。

今回は劇団発足以来最大の人数だそうで。総勢33人の座組み。

この中でも芝居中心の人、動きやダンス中心の人、音楽を担当する人に分かれる。

これに際し、オーディションが行われ選ばれた方々なので、初対面の方がほとんど。

もちろん、どの人がどれくらい動けるのかとかは一切わからない。

それを見るのも含めての期間(4月中)ということだ。

うん。いや~。うん。これ、うちの発表会が被ってなかったら楽しかったな~(笑)

スケジュールダダカブリで、もはや思考回路と体力が限界に達しつつある。

その中での始動はいささかきつかったでござる。

でもね。それとは反してウキウキするのも確か。

未知なるところに足を踏み入れる快感っちゅーのかな。

あらゆる刺激が飛び込んでくるわけですし。楽しいねっ。やっぱり舞台が好き。

知らない人同士が1つの舞台を作り上げていくという期間限定のプロセスが

たまらなく好きだから、やっぱりこういうことに携わっていたいと思う。

ま、責任もハンパないわけなので、レイちゃんがんばる。空回りしないように。