舞台打ち合わせ
朝10時に家まで音響王子が来てくれたので一緒に一路栗東へ。
今日はホールの担当者と打ち合わせなのだが、今回の舞台に関しては
舞台周りのスタッフと全く打ち合わせができておらず内心焦っていた。
せめてホールの担当者よりも前に打ち合わせましょうと、舞台監督を
務めてくれている宮本氏と「さきら」にて待ち合わせ。
タイムスケジュールやら、料金の事やらなんやかんやと打ち合わせ。
とりあえずは話せてホッとした。宮本さんが「今年もよろしくお願いします」と
言ったので「はぁ?」と言い返したが、よく考えると今年初なのだった(笑)
いやいや、律儀な人だなぁ。チャライ外見とのギャップに戸惑うわ!
音響王子によると京都2大チャラい舞台監督、の一人らしい。わはは。
まぁでも現場の人にはかなり好かれているようです。細かく気が利くんやろうな~。
この宮本さんのお蔭でホールスタッフとの連携もスムーズ。
何度かやらせてもらって、舞台監督のいる意味が初めて分かった気がする。
餅は餅屋とでも申しましょうか。
スタッフ同士が安心して仕事ができるというのは舞台にかなりいい作用をもたらす。
それに同じ年というのが大きいのか音響王子とも仲良く、また照明の栗原氏とも
連携が良いのはひとえに宮本氏が何か知らんけど好かれているからに違いない。
押しもそこそこ強いし、でも明るくて細かいしね。申し分ないですね。
あとは当事者である私達が頑張らないとね。