ラッシュ

今回の発表会、第二部は素人ながらエンタメ路線を目指してお客様に喜んでいただく

気持ちで出演者一同頑張っております。

ダンスだけでなく、お芝居風、ミュージカル風、いったいこれはなんぞ?というね。

ヨーコさん曰く「来年あたりは発声練習から始まってると思う」らしいし。

どこへいくレイワークス、てなもんですが。

いいのよ。関係ない人のダンス見ることくらい退屈な事ないんだから。

だからせめても誰が見ても楽しめたり笑えたりするものでありたいの。

それに今年からは2時間超えないようにするの(苦笑)

そんなこともあり、作品に仕上げると40分くらいが一つの目安。

それにアレコレつくと50分くらいにはなっちゃうからね、という理由で。

だからダンス場面そのものは正味なとこ、あんまりないんですよね。

でもお芝居仕立てのためにセリフ入る。しかしダンサーは「とっさ」に弱い。

ダンスそのものが練習して発表するということをやってきているからかしらん。

前もってタイミングが計れないというのはダンスをやっている人間には意外に

ストレスになるのだ。で「ラッシュ」というものを作ろうとしているのだが。

これ、音楽に載せて場面ごとのセリフが入ったり効果音をいれたりするもの。

しかしこれまたやっていくうちにどんどんセリフも変わったり、あれ削ったり

これ削ったり、タイミングをずらしたり・・・なかなか完成しない。

近年まれに見るドタバタ加減。それでもみんな文句も言わず頑張ってくれている。

その頑張りにこっちもお応えしなきゃね、と。握りこぶしは毎日握ってます。

はい、がんばろ。