数えません!

恐ろしいことに本番まで今日を入れて3回しか木曜日がやってこない、らしい。
ひょぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜(・_・;)かんがえないかんがえない。
とはいうものの、自分のソロはまだはっきり固まらず。どうしたもんだか。
多分ソロだからということで油断…いやいや、ナイナイそれはナイ。
人一倍思い入れもある作品だが、振りを練習するというよりも心情の思い出しや
その当時と今の気持ちや感覚のすり合わせにピントが合ってない、とでもいおうか。
それに「なんとかなる」というふてぶてしい感覚もどこかにあるのね、これ。
なんてったって自分自身の事だし。やり過ぎたらそれはただの見世物になってしまう。
そうではなくて。ナマの感情を出したいと思うわけです。その場で。
といってインプロは面白さよりも無責任さを感じてしまうのでなるべくしたくないし。
とりあえずピントが合うのを待っている最中です。(きっとそのうち合うでしょ)
振付と言うのは落とし穴があって。
自分で振付したものを覚え直す。これまた、なんだかややこしい。
なんとかかんとか、どうにかなった。で、今度は振りの練習をし出す。
すると振りを「なぞり」出すんですね、これ。
それって自分で創ろうが他人に創ってもらったものであろうが一緒。
振付をなぞるでなく、自分の気持ちや技術をのせて踊るまでには何が必要か?
やっぱり気持ちをどれだけ明確に捉え、外へ出せるかというところか。
ただ自分で創った振りならある程度まで自分の感覚でイケるが、他人が創ったものだと
それはその演出の意図に適っているかどうかがポイントになってくるかもしれないが。
自作のモノでも一定のラインからは誰かの目に委ねる作業が必要だとは思う。
踊りはナマモノだしねぇ。少しの違いが大きく違ったり、意外にそうでもなかったり。
さて、私の出来はいつ明らかになるのか。やらなくちゃ。踊らなくちゃ。