楽しみの観点

昨日はスタジオから帰宅し、夕食を作り、食べたらムスメを塾へ送っていき
衣装担当のミキちゃんと待ち合わせて衣装についての相談とお買い物。
ミキちゃんとあーでもないこーでもないと意見を出し合いつつ、先日届いたばかりの
衣装の土台となるものも手渡さねばならないので市内をグル〜ッと外周して
ミキちゃんを荷物もろとも送り届け、またムスメを塾へ迎えに行くという荒業。
どこでもドア欲しい…。
でも昨日は、先日台風の次の日に見学に来てもらってから少し進展もしていて
お互いに同じような衣装の絵面が頭の中に描けている気がする。
ミキちゃんはミキちゃんでオリジナリティを出すために染めまでしようとしてくれて
いて本当にありがたい。
もちろん私が主催でやる公演であるので、すべてにおいて責任もあるし
誰よりも公演の外も中も考えて行かなければいけないということはわかっている。
でも限界があるの…しくしく。
そんな中でも衣装についてはそういうセンスに欠ける私なので、できたらセンスの
ある人、またはそういうことが好きな人が助けてくれると本当に嬉しい。
私自身、どこかの公演を観に行っても余程でない限り衣装とかは「へぇ〜」と
思うだけで、やはりテーマや使われている音楽の世界観とその作品が合ってるかとか
ダンサーそのものの魅力とかにしか目が行かないので、衣装というのは
正直どちらかというと後付けに近い。もちろんセンスが良いものはステキと思うが。
でも先日、公演の日が決まったすぐあとくらいに同級生に「空けといてね!」と
お願いメールをした際「もちろん観に行く!衣装も楽しみ〜」と返信をもらって
「!!!」だった。そっか、衣装「を」楽しみにする人もいるんだなぁ〜、と。
ごめん。いまさらで。
でも今回は強力な助っ人がいてくれるので安心!みなさまお楽しみにね〜。