面接

昨日に引き続きムスメのお供。過保護なつもりはないのだけれども…。
今日は英検準二級の第二次試験。英語による面接、だそうな。
中学卒業までには準二級を取るのだと息巻いてたムスメ。
一向に勉強している気配がないのだけれど、それなりにちゃんとやっていたらしく
受験用問題集はとりあえず全部終わらせて第一次試験に挑んだのが先月初め。
「アカンかったかも〜」と泣き言をいっていたが、結果は見事合格。頑張ったね。
点数は合格者の平均点とほぼ同じ。楽勝ではないかもしれないがギリギリでもない。
中の上ってとこ。それでも結果オーライなのだからよかったじゃん。
英語が好きになったのは塾に入った時、最初に習った先生が上手に教えてくれたから。
習い事らしい習い事は特にさせてこなかったが(習字くらい)英会話をさせておけば
よかったかな〜とは思った。ここへきてだけど。
当然、本人に習ってみる?と聞いたりもしたけれど、返事はいつも「イヤ」
ま、必要に駆られたら自分からやるって言うだろうと思ってはいるものの。
以前、志望校の体験入学があり、その時は英会話なんかお手の物、というような子が
いっぱいいて、本人、気圧されたのじゃないかと思ったがそうでもないみたい。
あれを体験して「英会話習う」と言い出すと思ったけれどそれもなく。大丈夫か。
今回も英検も朝からドキドキする〜といいながらため息ついてるし、ふ〜ふ〜言うし
こっちまでドキドキしてきたわ!
11時からの試験。10時過ぎに送っていき、近くの喫茶店で待機しながら時間を
見計らって迎えに行く。
どうやら同じ中学から4人ほど受けに来ていたみたいで外で喋っていた。
みんな、何で来たの?「バスです」送っていこうか?「バス停すぐそこなんで大丈夫」
…うちが過保護みたいっす。気を付けようっと。でも、これも中学まで。
高校に行ったら本格的に自立への道だ。で、首尾はどうな?
「う〜ん、イケてると思う」…ほんまか。ま、終わったもん仕方がない。
今回がダメでもまた第二次だけ受けられるのだそうだし。結果を待つだけ。
緊張したとみえて帰宅してから爆睡したはりました。お疲れさん。