助かります!

金曜日に会うはずだった今回の衣装をお願いするMちゃんが、久しぶりに大風邪を
ひいたとかでキャンセルになり、もっと先かと思っていたら今晩会うことに。
彼女はリフォームを専門にしていて自分でも個人的にリフォームを請けているが
そういうお店にも勤めているので市内の系列の店をシフト組みで転々とする。
うちの家から近い店に来る時を教えてもらい、都合のいい時会いましょうとなっていた。
ムスメを塾に送っていき、その足で彼女をお迎えに。
近くのファミレスで食事をしつつ話をすることにした。
実はなかなか考えがまとまらずにいてなんとなくのイメージはあるものの、具体的に
どうしたらいいかを思いつかないまま「相談」させてもらうつもりで臨んだ。
いくつかこういう感じのものが良いなぁという画像を保存しておき、また土台になる
衣装をみんなから回収しておいたので、2種類の衣装と生地を持っていく。
さて、どうしましょうねぇ。
彼女は数年前、まだ夜のクラスをスタジオで持っていた時に受講してくれていた人で
今は別クラスの月に2回のワークショップを頑張って続けている。
最近そちらのほうの公演にも出演したらしく「エヅきました」と笑っていたが
今やっと踊ることが楽しいと感じられるようになってきたのだと話してくれた。
「でも、あいかわらず回るのは苦手です〜」と言ってたけれど、そのクラスの先生にも
「Mちゃん、ちゃんと立ててるねん。あとは回るだけやのに」と言われるとか(笑)
でも久しぶりに話せて楽しかったなぁ。数年前、私のクラスでやってた時も色々と
話をしてたけれど、彼女曰く「その後が大変で〜」と天地がひっくり返るような
挫折を経験したらしい。詳しくは聞いていないけれど、その後山にハマった話を
まるっきり自分とそっくりで(笑)嬉しく聞けた。
で、肝心の衣装の方はめでたく彼女がデザインも考えてくれることになりまして。
うわ〜助かる〜。ホントに。
彼女が受けているクラスのほうでもなんかあったら衣装はお鉢が回ってきてしまい
「舞台衣装のどこを手を抜いてイイとかもわかってきたんで〜」とのこと。
もちろん潤沢な費用があるわけでないことも理解してくれているしね。
強力な協力者がいてくれて本当に救われる思い。どうぞよろしくお願いします!