脱がされました(ぽっ)

三ノ宮にてS氏との打ち合わせ第2回目。
前日に「明日の予定ですが…」とメールしたら「なんだかお忙しい様子なので
もしかしたらそれ(打ち合わせ)どころじゃないのかもと思ってました」と返信が。
ご心配おかけしております。でもそれはそれ、これはこれですので。
何故か前回打ち合わせで使った喫茶店が満席で、駅近というより構内のパン屋が
併設されているカフェにて打ち合わせを敢行。
前日、既に送ってきていただいた第一稿の台本。もぉ〜爆笑の連続〜。
夜中に笑い皺はできるやら涙は流れるやらで、そりゃもう大変でした。
やっぱりSさんに頼んで正解だった!皆さん、乞うご期待ですよ〜(*^^)v
台本なので当然それは字ばっかりなんだけれどもセリフが全部頭の中でS氏の声色に
変換されて、それがまた笑いを誘発するんだわ。
そして内容で(ここは〇〇さんをイメージ)と書かれている箇所でその姿が浮かび
もう舞台の画面が脳内展開されて涙ちょちょぎれっ!なんべん笑い泣きしたか〜。
とはいえ、打ち合わせは真面目に。キャスティングを考える段になりつつあり
そろそろこれを解禁してみんなに「どれやりたい?」を聞くかなぁ?なんて話にも
なっていたり、ここまで面白いものを書ける方なので思いっきりオリジナルを
書いてみて欲しくなったり。行ったり来たりの迷い道に入りそうになったりもしたが
それを言い出すとキリがなくなるので「今回は」これで通しましょうということで
合意を得た。はい、本当にありがとうございました〜。(終わってない終わってない)
いろんな話をしながらなので、コンセンサスというか気質のすり合わせ的な話にもなり
いつの間にか自分の来し方を述べる羽目になってしまった。
ちょうどDVDを観た後だったので秋の公演でやる自伝的作品話から挫折をした時の話に
なり、病んでた当時「関西にいると顔がさすので北海道に行こうと思った」話とか
「山登りにはまって山ガールならぬ山で働く人になろうと思った」話とかをしてて
S氏曰く「ここ(眉間)がこんな(渋い皺が出来てる顔)なってるのに、頭の中は
乙女やってんねぇ」と言われて恥ずかしかったのなんのって!!!
いや〜参りました。恥ずかしかったぁ〜〜〜。すっかり裸にされた気分。
それでも自分が思ってもみなかった見解を述べていただけて、なんだかタダで
カウンセリングしていただいたみたいになりました。
ありがとうSさん。今後ともよろしくお願いします〜。