下見と相談

30日のイベントを前に会場を下見しに行ってきたのが火曜日。
なんとな〜くの概要だけではどもならんので、この目で確かめなければ。
4人で踊るとなればある程度の広さを必要とするのだから…。
この日は気持ちのいいくらいの快晴。そして初めて電車で降りたった駅。会場は駅前。
当日は車で行くのでこの日も車で…とも思ったが、下見と打ち合わせなので
駅前ということもあり、電車で行くことにした。降りるのは守山駅。
あぁ見慣れた風景(栗東)だな〜と思っていたら、すぐに着いた。新快速が止まるんだ。
依頼主のOさんは仕事で来られずで下見は単身の乗り込み。
来館の旨を受付嬢に伝え、担当者は休みだったので代わりの人に案内していただく。
う〜ん。縦長の会場なため、アクティングエリアをどうとるか。
狭い辺を正面にすると4人は到底無理。それにお客さんが見れない。
ということは長い辺を背にして…上下(カミシモ)が反対になっちゃうかな〜。
とりあえずOさんに要相談。こちらの条件を飲んでもらうしかないなと考えながら
下見自体は15分もかからなかった。帰り、京都駅まで帰ってきてイズミさんにLINEで
色々と依頼。一応、何らかのお手伝いはお願いするかも〜とは伝えておいたつもりだが
本人は「聞いてないよ〜」らしい。あ、ごめんね。ま、音響スイッチポチくらいだし。
それと小道具の配置と、もしもの時の撤収と、それからそれから。。。
LINEだけど、向こうで目が白黒しているらしかった。ごめんね。
そして翌日、Oさんに会って、いろんなことを相談。
アクティングエリアの確認や、その他もろもろ。
一番気がかりだったのは予定していた最後のナンバー「花は咲く」を手話でやること。
本格的に習ってるわけではなく、単に物まねなのでそんなことをしていいのかどうか。
その筋の人からしたら許せない行為かもしれず、なにより会員に手話をされている方が
いらした場合、私の付け焼刃での動きを嫌がられたらどうしようと思っていたので。
そんなこんなを相談すると「大丈夫です。是非やって。」と力強いお言葉。
その言葉に後押しされて、頑張ってやり切ってみようと決心した由。
はてさて、首尾はどうでしょう。